おはようございます。
生き生き箕面通信1869(140203)をお届けします。
・最後まであきらめない。ラストスパートで細川候補の大逆転を
都知事選の選挙運動ができるのは本日2月3日を入れてもあと6日。そして、細川氏は依然厳しい状況と伝えられています。
本日の朝日新聞朝刊は同社の世論調査の結果を、「舛添氏 優位保つ」と一面で伝えました。袖見出しは、「細川氏・宇都宮氏追う」です。
街頭演説での聴衆の集まり具合からみれば、細川候補が圧倒的にリードしていると言えるはずですが……。
それはともかく、ラストスパートでは無党派層の票の掘り起こしが決め手になるのは間違いないとされています。それだけに、都の有権者の無党派とされる人々が、今度の知事選の意義をどれだけきちんと理解し、賢い選択をして投票に行くか。
終盤にかかる段階では、「原発ゼロ社会の構築」というシングル・イシューはあまり浸透していないようです。それよりも、「景気や雇用」「医療や福祉」などに関心が高い。
やはり私たちは、長い目で見た望ましい社会づくりよりも、目の前のニンジンの方に目が向く習性のようです。
しかし、今年2014年という年は、戦後の日本史において大きな節目になるという判断と覚悟が欠かせないのではないでしょうか。自民党政権は3年近く後の2016年12月まで衆院総選挙をせずに権力を行使できることになっています。
この貴重な期間をフルに活用して、日本という国の姿をかつての姿、つまり天皇を戴く戦前の姿に戻そうと本気で実行に移し始めました。国家権力がすべての庶民を統治する「上からの政治体制」です。官僚がすべてを仕切る統治体制です。
そのために根本の教育制度とその中身も変えるように動き出しました。子供たちから洗脳する遠大な構想です。
中国との一戦も辞さない軍備やそのための憲法改悪も進めようとしています。
そうした安倍政権の暴走にストップをかけなければ、次代の人たちにこの日本を引き継げません。
幸い、地方の首長選挙では安倍政権側が推す候補を破り続け、直近では沖縄の名護市長選挙まで勢いをつけてきました。
ところが最大の地方選挙である東京での都知事選挙がどうなるか。都の有権者は、ただでさえ石原慎太郎や猪瀬直樹などといういかさま師に惑わされてきたと言わざるを得ない状況です。
今回は、まだ勝つ余地が残されています。もっとも確実な方法は、共産党が一大決断によって、「脱原発」勢力の一本化に踏み切ることです。これができれば、地滑り的に山が動くのは確実です。みすみすこのチャンスを見逃すのか。共産党には、日本の将来がかかった冷徹な判断が求められています。
万一、升添候補が当選すれば、安倍政権は「民意は示された」と、「古い日本」への右カーブにさらにアクセルを踏み込みます。日本の「平和と民主主義」は、ナムアミダブツです。
「共産主義暴力革命を最後まであきらめるなぁー!」
電力不足で日本を混乱に陥れ、
「日本人総粛清、大虐殺だぁー!」でしょ?
わかります、わかります。
でも、「脳内ファンタジー」は貴方の頭の中だけにしておいて下さいね!
お願いしておきますよ!
反共主義暴力政治安倍さん支持、
日本人以外を70年前みたいに大虐殺だー!
の間違いでしょ。前科は大日本帝国が持っている。
君や安倍の大好きな明治天皇と
1945年までの昭和天皇の様に。
平成天皇も、両元首相も真実に目覚めました。
永遠のゼロ的勘違いで
戦火と放射能を大爆発させないよう、
お願いしておきますよ!
もちろん、その目的はソ連に漁夫の利を得させることだった。第二次大戦の結果、支那、北朝鮮、および東欧地域は共産主義国家となり、ヒトラーの攻撃で滅びかけていたソ連は、なんと世界の半分を支配する大帝国にのし上がった。
全ての始まりは、誤った方向に国の政策を誘導した「共産主義者」による世論誘導であった。
そして今、歴史は繰り返されようとしている。常在戦争とはよく言ったものである。
現在までに判明しているだけで、中国共産党による大虐殺は6,500万人以上、ソ連共産党によるものが2,500万人以上、世界全体の共産主義者による大虐殺は10億人を下らないといわれております。
この数は、戦争による惨害を遥か彼方に超えております。
日頃偉そうに、弱者救済だの、改革開放だの反戦反核平和だの叫んでいるサヨクが、一体どの口が言うのか!?
ウイグル人184万人以上を死傷させた中国の核実験を一度でも批判したことがあるのか?
現在も続くチベット人・ウイグル人・南モンゴル人への弾圧・虐殺、並びに法輪巧への弾圧・生体臓器狩りを一度でも批判したか?
日本人2000人以上を拉致した北朝鮮への批判はどうした?
反省すべきは「共産主義者」の方ではないのか!?
「悪魔」はどっちだ!?(怒)