おはようございます。生き生き箕面通信2478(151013)をお届けします。
・日本はまだまだ捨てたものではないぞ!
安倍首相は、「日本はまだ何か文句があるのかい」と言っているようです。これだけ自分が頑張っているのに、日本の国民はまだ文句たらたららしい。いっそのこと、ヒトラー並みに全部言ってまおうか。
かれこれ一か月、未明の9月19日からほとぼりがそろそろ冷めてもいいころなのに、まだ運動を続けている。例えば、ボクが住んでいる大阪・北部の箕面市でも、昨日、阪急・箕面駅前で250人があつまって、リレートークが行われました。SEALs関西の学生や、ママの会、あるいは飛び入りで参加する人が多く、雨がぽつぽつ降る中やりぬきました。
55年前、あの安保法制でも夏休みが終わると、もう次のテーマに移ってしまい、雲散霧消しました。
しかし、今回は長続きしそうです。少なくとも来年7月までは、そして次の総選挙までは何としても運動を続けましょう。安倍政権は、NHKを抱き込み、最高裁判所長官も仲間に加えて、悠遊万歳です。もちろん、日銀総裁や法制局長官も抱き込めるだけ抱き込んでしまいました。
それでも、まだたくさんの人がいる。国民の中には、1%以上の人かどうかで、区別があるようです。その人たちがいる限り、日本はまだ大丈夫です。頑張りましょう。
夢見てる馬鹿もいるのだ。
三つ子の魂百まで、あきれるほかない。