生き生き箕面通信

大阪の箕面から政治、経済、環境など「慎ましやかな地球の暮らし」をテーマに、なんとかしましょうと、発信しています。

2352 ・安倍晋三という男は子どもの頃からウソつきが習性だった

2015-06-02 07:22:22 | 政治

おはようございます。
生き生き箕面通信2352(150602)をお届けします。

・安倍晋三という男は子どもの頃からウソつきが習性だった

 安倍晋三くんは、小学生の頃から、「宿題やった?」と聞かれると、全然やっていないのに、「ウン、やった」と答える。とりあえず、ウソをついてその場を切り抜ける。

 誰もそのウソをとがめなかった。ウソツキを繰り返すうちに、ウソをつくことが習性になった。何の罪悪感も感じなくなった。ウソをついたことに対する責任も、一切とったことがない。そうして大人になった。

 ヒトラー政権の宣伝相ゲッペルスは、「ウソも百回言えば、本当になる」と言ってのけました。シンゾーくんは、独裁者ヒトラーからも大いに学んでいます。やっかいな憲法改定は行わずに、別の法律で憲法を無力化する手法もヒトラーの流儀です。

 日本の憲法は改定せずに、9条を骨抜きにする安保法制を成立させようとしています。9条を骨抜きにして戦争ができる体制を整える法案を、こともあろうに「平和安全法制整備法案」と名付けました。アメリカなどと一緒になって戦争ができる法案には、「国際平和支援法」と名付けました。これほど人をバカにした命名もありませんよね。

 シンゾーくんは、民主党政権下で行われた総選挙では「消費税増税に断固反対」「ぶれない」「ウソつかない」と公約していましたが、政権をとると一転して、「消費税は断固推進」と変わりました。

 オリンピックを東京へ招致するためのプレゼンテーションでは、「福島の放射能は完全にコントロールされている」と、世界を相手に平気でウソをつきました。いまでも放射能は漏れっぱなしです。

 「綸言(りんげん)汗のごとし」といい、天子の言葉はひっこめられない。だから、ウソをつくことは天子にはご法度(はっと)です。

 同じく、「巧言令色、すくなし仁」は、うまいことを言って人をたぶらかす人には人徳がない。

 安倍晋三くんには、もちろん人徳はありません。あるのは息を吐くようにウソを吐く習性です。そして、ウソをつきながら、私たちの日本をどんどん壊しています。日々、醜い日本に変えています。「平和」という言葉をまき散らしながら、ヒトを殺す国に変貌させつつあります。