いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

いろんな鳥や獣の肉の缶詰

2007年09月10日 19時42分12秒 | 欧州紀行、事情



スペインの雑貨屋。


死に体の安倍ちゃんは、死に場所を求めているのだろう。死に場所というか、死ぬ大義名分だ。安倍ちゃんは、ぬっぽん国民からダメ出しをされても、知らぬ存ぜぬ、どこ吹く風。でも、安倍ちゃんは敬虔なアメリカ真理教の信者であるから、教祖様に顔向けできないと、つまりはアメリカ様からダメ出しをされたら、死ぬしかないだろう。安倍ちゃん本人もすっかり本気で、対米支援が出来ないぬっぽんは即ハルマゲドンが来ると信じているのだ。民主党主導で11月1日以降に対米支援ができなくなくなったら、そういうぬっぽんに対し、安倍ちゃんは;

こんなクニは、もう滅ぼせ!

という気分になり、自分も死に場所が見つかってことで、 安晋  安心して往生できて、その死に顔で以って、教祖さまに顔向けができるというシナリオなのさ。

その時こそ、外山恒一センセと安倍ちゃんが、松陰センセの肖像を掲げて、「こんなクニもう滅ぼせ!」という共闘ができ上がるのである。 恐るべき! 松陰。 


(ベタに解説すると、安倍首相は、尊敬する人物は松陰センセであると言明している。 なお、小泉首相が自ら言明する前から、こいつは松陰の徒であろうとおいらが指摘したことが、数少ないこのブログの快挙であることは、はしたなくも、ズガズサンしている。痩せギス男に狂気が宿る。 ちなみに、安倍ちゃんが尊敬する人物として松陰センセを挙げているのは、そうすると周りが喜ぶからという典型的、そして何より悲しい、坊ちゃんとしての所業に他ならない。安倍ちゃんには、小泉さんと違って、松陰的資質のかけらもないことは、いうまでもない。 数年前 こんな雑誌 が出たとき、安倍ちゃんが推薦してたけど。)

いか@さまブログに現われたる「よすだしょういん」


政治の世界、やっぱり、一寸先は闇だね。