インドに来てso amazing!なのは、インドのMTVである。インドの最近のムトウ踊るマハラジャに代表される娯楽映画文化になじみは全くなくインドに来るに当たっても予習などしなかったのであるが、ホテルのインドMTVがすごい。もうきれいなインドのお姉さんがあの腰巻でぐりんぐりんなまめかしく体をくねらせ踊っているのだ。あの腰つき、細く長い腕。もうびっくりである。細い腕をまっすぐ頭の上に伸ばして腰をふる姿。もう大変です。映像は基本的にアメリカMTV譲りのきれいなものであり、内容はインドの踊りを基礎としているのであろう現代商業音楽用に踊ってしまうのである。躍動感もあるし、なによりはっきり言って、相当やらしい。もちろん日本のヌードダンサーのような陰にこもったやらしさではないが、あのインド舞踊の動きはどう見ても<性交>の昇華形態でしかありえない。ちなみに、インド人のヒップホップもあります。そのMTVのつくりは日米のヒップホップと同じで、むさい兄ちゃんがなんか唸って、美女が回りにたくさん、というあれです。でもインドのヒップホップのインド美人たちは踊っちゃってます。というがもうぐりんぐりん腰をまわしています。びっくりです。エロイです。高潔なエロです
【インドの洗礼】
インドでびっくりといえば、下痢ピー、こじき、野良牛でしょう。
いっきにきました。
<野良牛>
まあ、野良牛は人畜無害です。でもまじかで見ると、近づくのがすこしこわいです。なので、このような迫力のないデジカメ写真になってしまいました。うわさで聞いていた野良牛。ごみや街路樹を食べているようです。
<こじき>
こじき、もちろん物乞いとかマイルドに言いまわしてもいいのですが、あえて、こじき。仕事から宿までの帰り道、雇っている車のドライバーが道を忘れたせいか、道端のものうりに道を聞く。そんなことするから、こじきもくる。こじきといっても5、6歳。窓をコンコンとたたかれて、拝まれて困った。無視した。若かりしころなら、相当動揺しただろうが、すっかり面の皮があつくなっちまったので、無視する。無視するよう努める。こじきの子を正視しない。いや、できない。早くこの場から去りたい一心で、針のむしろのようだった。そのあともこのこじきのことが頭から離れずいやーなかんじだ。
<下痢ピー>
ついに来た。7月5日(月)はインド料理のバイキング、バフェイというやつですな、でマトンとかタンドリーチキンとかばりばり食べたけど、午後は大丈夫だった。しかし、ホテルのFar East レストランの食べ物があたった。そう激しくもなく、かつ下腹部というより胃が荒れてる感じがする。シンガポール・クリスピー・ラムの香辛料が胃を荒らしたのかもしれない。からかったから。
インドでびっくりといえば、下痢ピー、こじき、野良牛でしょう。
いっきにきました。
<野良牛>
まあ、野良牛は人畜無害です。でもまじかで見ると、近づくのがすこしこわいです。なので、このような迫力のないデジカメ写真になってしまいました。うわさで聞いていた野良牛。ごみや街路樹を食べているようです。
<こじき>
こじき、もちろん物乞いとかマイルドに言いまわしてもいいのですが、あえて、こじき。仕事から宿までの帰り道、雇っている車のドライバーが道を忘れたせいか、道端のものうりに道を聞く。そんなことするから、こじきもくる。こじきといっても5、6歳。窓をコンコンとたたかれて、拝まれて困った。無視した。若かりしころなら、相当動揺しただろうが、すっかり面の皮があつくなっちまったので、無視する。無視するよう努める。こじきの子を正視しない。いや、できない。早くこの場から去りたい一心で、針のむしろのようだった。そのあともこのこじきのことが頭から離れずいやーなかんじだ。
<下痢ピー>
ついに来た。7月5日(月)はインド料理のバイキング、バフェイというやつですな、でマトンとかタンドリーチキンとかばりばり食べたけど、午後は大丈夫だった。しかし、ホテルのFar East レストランの食べ物があたった。そう激しくもなく、かつ下腹部というより胃が荒れてる感じがする。シンガポール・クリスピー・ラムの香辛料が胃を荒らしたのかもしれない。からかったから。