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庭の秋彩

今日は一日中雨、そんなに強くはないがシトシト降り続いていて、出掛けることはなかった。

暦の上では秋になってほぼひと月が経とうとしている。今までは秋を実感することはなかったが、今日はまさしく秋到来である。

庭にもその証拠が現れている。

庭の秋彩(あきいろ)


ニガゴリの葉が色付いている。
白状すると、この色付きは秋到来だけが原因ではない。植えて成長が進んでくると自然に枯れ始める葉が出てくるし、暑い晴天が続いたり乾燥状態が続いてもその進行は早まってくる。葉が枯れてくる事によって風通しが良くなるという利点も出てくる。
しかし今朝の状態は明らかに秋到来で加速されたものである。その証拠に芽だししてあまり日数が経っていない株の葉も色付いてきていた。

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丘の上の団地

隣の毛呂山町にもかなり大規模に開発された住宅団地がある。名前の由来は分からないが「目白台」という団地である。
ある時突然丘陵の上が裸になって行くことに気付いた。団地造成だと分かったのは随分経ってからであった。
入居が始まって5年も経っていないかも知れない。入居の進み具合はかなり遅そうだある。


目白台


 

自分の団地と同じく丘の上の団地である。違うのは少々の段差が見られるが、大半は平地となっている。団地内の移動は楽である。
問題もある。全てを回ってみたわけではないが、生きてゆくための物資の調達を全て丘の下まで行かなければならないということである。我が団地も同じようなものであるが、その気になれば団地内だけでの生活は出来る。
もちろん生活の場、バスの運行はあるが、自家用車確保が前提となる団地である。


ここ1年も経ってないが、目白台団地の下の道路を東に進んだ同じ町内の平地に数件の住宅が建てられた。畑地であった所である。ここも自家用車が必要である。面積は広い。

 

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