彼岸花は

家の西側の軒下の鉢からヒガンバナの花芽が３本出てきた。

今年の初物：これは赤花ではない


これが発端となって思いついた。川の土手は如何なものだろうかと、午後から出かけてみた。越辺川の高坂橋を基点としてその下流側を天神橋まで右岸、天神橋を渡り左岸を少し上流側へ行って後は下流側へ次の冠水橋までである。

最初の集合個体


高坂橋から少し下った所に堰がある。その脇の草が狩られた所にあった。


その直ぐ下手でいきなり通行を拒否された。この話題は別途する。

冠水橋：今年の５月の画像


先に見える表示板のところにガードマンいて行く手を遮られた。

土手の両脇


この状態では彼岸花が出てくる環境ではない。ところどころに降り口？として刈り取られている面があり、その場所には少し開花が見られた。

天神橋上流側左岸


昨年あたりから急に有名になった場所である。以前は知る人ぞ知るであった。この場所はキチント草刈がしてあった。
川島町だと思うが、直ぐ近くに坂戸市の飛び地があるので自信はない。
先に見えるのは県水の配水橋である。

今の状態


この場所は間違いなく一面真っ赤になる。その時期に訪ねる事にする。

赤・白・桃

前にも紹介したと思うが、玄関脇に置いてある鉢植えの花の色を登場させる。

ベゴニアである。

赤


白


元気回復のため刈り込んだ鉢で、期待とおりの成果を示してくれている。


桃


庭のほうに放置していたものを玄関側に移動。花芽が増してきている。