goo

サントリーホールコンサート

生で音楽を聴く事がこんなに気持ちよいものであると再認識した。
生という意味はマイクを通さないということである。
今日午後FMでカレーラスが歌うラテン系の歌が流れた。いくら名手といえども生で聞く歌にはかなわないと感じた。

350人収容の小ホール、この場にマッチしたプログラムであった。バリトンとメゾソプラノ、その後のピアノアンサンブル4人編成どれも素晴らしかった。アンサンブルはたった四人で奏でていると見ていて初めて分かる迫力があった。

本の読後がんでも感でいろいろ説明する人もいるが、こちらは良かったの一言で済ます輩である。音楽を聴いた後でも同じ事である。

久々に行くコンサート、服装をどうするか迷った。友人のアドバイス?に従い、この暑いのに背広にした。あまり考える必要はなかったようである。軽装が目立った。
声楽家、男性は軽装女性は目に突き刺さるような艶やかさ、そのギャップの大きさも驚きであった。矢張り晴れ舞台女性である。


サントリーホール正面:金色に輝くモニュメントも写っている



また次はいつ再訪するのか分からない。折角きた場所である。撮り込んだままの画像ではなく芸術作品(悪戯作品)とアレンジして下に貼り付ける。メゾソプラノ岩井奈美さんにアヤカッテミみた。

 

    

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御上りさん入口が分からず

昨日東京の港区赤坂のサントリーホールへ行った。
地下鉄南北線の改札から延々歩かされてやっと地上へ出、目的地へはスンナリ辿り着けた。
しかしこの後が全くの「御上りさん」となり、ホールへの入口が分からなかった。

目的地


この後がマズイ。最終目的地のホールの入口探しで途惑った。
有名なホールである。当然入口は道路に面しているものだと勝手に思い込んでいた。ましてやホテルなど大ビル群の真ん中を通り抜ける勇気がなかった。近くには仕切りの入場ゲート?が設けられている。しかし周りの人たちは何のためらいもなく入って行くのである。
案内表示があった。

案内表示


脇の道路をクランク状に進んだところに最終的な目的地サントリーホールがある。
桜坂と表示されている横の道に入口があると判断した。

桜坂入口                          右側はホテル
 

さらに前進                          右側は間違いなくサントリーホール
 

静で車の量も少ない。なかなかの雰囲気の通りである。進んで行くにしたがって自信がなくなった。入口がないのである。 

入口がない


右の建物はサントリーホール


ぐるっと回ったが入口なるものが見つからない。
最初から人の流れに従って正面から入ればよかったのである。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする