土手の花盛り

いま土手の斜面は、ある野草で花盛りである。背丈も高くなり勢いがある。多分外来植物であろう。
正確な名前には自信がないが「キクイモ」だと思っている。しかし似たものに「イヌキクイモ」というのもある。

キクイモ：越辺川の土手で
　





　
今ひとつ自信がもてないのは、ネット上で登場する「キクイモ」や「イヌキクイモ」とは花びらの数が違うように思えてならないのである。ここの土手のものは花びらが少ない。
今咲いているのは土手の斜面の南側の片側だけである。これで終わるのか後日反対側も咲き始めるのか様子を見ることにする。

雨上がりの庭で

昨日朝雨上がりの庭で採りこんだ小さなものたちである。
　

アオジソ


今年はバッタなど害虫のの大発生のため花芽さえ付けない株が殆どであるが、葉を穴だらけにされながら一本だけ元気に蕾を点け開花し始めた。これがコボレダネとなり、来年に続く。


ハゼラン


すでに種は庭中に？撒き散らしている。この葉は時々食材となって皿の上に登場する。


ブライダルベール


鉢に植えてあるものではない。両手の指で数えても数え切れない以前から庭で自生化している。最近の夜の気温の関係か花芽をたくさん点けてきている。剥ぎ取っても絶やす事が困難な状態である。