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覗き

越辺川で坂戸市と川島町にまたがる橋のひとつの天神橋の下に潜り込んでみた。
覗き見である。坂戸市側の橋の端で撮り込んだ。

自然条件から生じる伸び縮みや通行する車両からくる振動でこの橋の付根の橋脚から橋が外れ落ちないよう引っ張っている構造である。この弛み分だけ滑っても橋は落っこちないという事だろう。







 


両岸の土手間の距離があるため当然土手の間にも数本の橋桁がある。そこの構造はどのようになっているのだろうか。
覗いてみたい。

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実りの秋にジャストタイミング

稲刈りが進行中である。今年の収穫量はもちろんであるが、消費者にとっての味の仕上がりも関心がある。

実り


はさかけ:地方により言い方が違うらしい


昔は良く見られたが、この辺りでは農家の自宅用かまたは収穫前の風雨によりコンバインが使えない場合に限られているようだ。地方によっては「はさかけ(はざかけ)米・・・・」として高価で販売してもいる。

一般の人達にとっては味は大切な事だろう。しかし自分にとっては何処でとれたとか品種は何だということには関心が向かない。玄米を買って自宅で少しずつ精米して食べるのが一番美味いと思い込んでいる。農家の方には申し訳ないが何でも良いのである。玄米ならば。

手持ちの玄米が底を突いてきた。そこで注文をしておいたが昨日夕方届いた。もちろん機械で強制的に乾燥させた方の米である。

届いた玄米:袋には生産者の画像入りのラベルが貼ってあるが、剥がして撮り込み


タイミングが良かった。今年の新米で品種はコシヒカリとのことである。
30キロの1袋を2階まで持ち上げる体力がそろそろなくなりそうである。次回から届け先を玄関から二回へと変更する事にする。


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宝石の輝き

先日蝶のツマグロヒョウモンについて間違ったことを書いてしまった。シッタカブリもいい所である。
「ツマグロヒョウモンが冬越しの準備を始め次々に蛹になってる」は大間違いであった。次々に蛹になるのは間違いないが、冬越しのためではない。

モルタル壁面の蛹:一昨日撮り込み


昨日の画像
 

蛹はモヌケノカラ、既に孵化し終わっていて、残念ながら立ち会うことが出来なかった。
蛹は、戸袋の下や植木鉢を探すとたくさん見つける事が出来る。その蛹は光の当り方により素晴らしい輝きをする10個の突起を持っている。何のためなのだろうか。非常に目立つが長い進化の過程で作り上げた安全策であろう。
画像ではその素晴らしさの表現が出来ないのが残念である。   

電源差込に


スミレの葉茎に


アロエに                        戸袋の下に
 

例えるとすれば、○○○○の輝きとのタイトルにしたいところだが、残念ながらどの宝石に例えて良いのか分からない。その昔岩石学なるものの単位を取った人間がこの有様である。したがって「宝石の輝き」とした。

【画像の追加】孵化した直後:午後1時直前には飛び去った
 

このとき、アロエの蛹はすでにモヌケノカラであった。


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富士山見学顛末記

埼玉県平和資料館の展望室へ上るまではらくらく富士山が見えるものだと信じていた。当然360度全て見渡せると考えていた。そのため何時も持ち歩く双眼鏡は家に置いていった。それが間違いの元にもなってしまった。
地上から見る範囲は、真っ青な空で雲ひとつない。


展望塔:展望室は海抜147.5mとのこと     笠山と堂平山
 

尖って見えるのが笠山、その左側が堂平山で東京天文台があったところ。今は都幾川村へ払い下げられている。残念ながら画像にはドームが撮り込めていない。

富士山の方向;画像の中心あたりが富士山、上だけが覗く


この方向だけ雲が湧き出ていた。見えていないと判断した。

拡大


中央近くの山裾に見える建物が埼玉医大の毛呂病院である。その直ぐ右上の位置に富士山が見える。

いま写っているのは大岳山で、それに被さるようにして見えるのが富士山である。富士山である確率も少しはあると思うが、双眼鏡がない。備え付けの双眼鏡はあるのだがそれでは分からない。

東京方面には雲はない。しかし白く霞んでいてよく判別が出来ない。画像に撮り込んではなお更の事である。
しかも以前に比べて高い建物がたくさん出来て見分けがつかないというのが本音である。

大宮から池袋方面


一番左が大宮ソニックシティは間違いないと思う。池袋は自信がない。一番右よりだとは思うが、もっと中央に近い方かもしれない。なにしろサンシャインしていない。

新宿副都心と西方向


画像中央の少し右あたりが横浜だと思うが、自信はない。もっと右側かも知れない。画像の中には含まれている筈である。


この次は、風が強く吹いた翌日で晴れ渡った日を選んで来る事にする。もちろん双眼鏡は忘れないようにする。

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動物園

川の土手の内側の川原にはたくさんの動物が住みついている。自然動物園である。クズなどの蔦性の野草が加担している。秋の風物詩である。




小象


2頭のゴリラ:背中合わせ


熊:チョット角度を変えると



越辺川の川原で撮り込んだ。

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すがすがしい夜明け

空が明るくなる時間が随分遅くなった。以前は4時になれば明るくなっていたが今はとんでもない。5時近くになるまで暗い。日の出を拝めるのは5時50分近くになってしまった。

今日は朝から爽快であった。朝から西の空を眺めてみた。

AM5:09・・・日の出前の月


月のズーム


AM5:48・・・日の出間近


AM5:49・・・日の出


AM8:00・・・太陽                   AM10:00
 

全ての画像は自宅2階から撮り込んだ。
ここで次の行動に移ってしまった。物見山にある埼玉県平和資料館に行って塔に登り富士山を見たくなったのである。一切雲はないものと決め付けた。

以後については別途報告とする。

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牛乳を買うとき

買い物にはトートバッグと呼ばれている手提げを持ってゆく。
牛乳を買う場合は大抵4本買うようにしている。その買ってきた牛乳に異常が出ることがある。冷蔵庫へ片付ける時には分からないが、時間を置いているうちに牛乳が漏れ出していることが何回か発生した。
バッグには横に寝かせて2本ずつ、さらに重ねて丁寧に入れる。牛乳だけのこともあるし、別の物を一緒に入れることもある。別の物を入れたからということが洩れ原因の確率を高めているかも知れないが、原因の全てではないということも分かってきた。

原因は自転車であるとの推測をした。路面にある段差をかなり正直に拾い上げて前籠に伝えてくる。
そこで、前回から牛乳専用のバッグを使うことにした。牛乳を立てて入れる。選んだバッグの下には緩衝をやわらげる敷物があるものを選んだ。もちろん新規購入ではない。

あたらしい荷姿


バッグ:上の色正しい。黒色のバッグ


この持ち帰り方で様子を見ることにした。

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庭の種蒔

今現在は曇っているが、今日は朝の快晴から始まって夕方近くには雨になった。
午前中は年に一回の町の定期検診を受けた。一番簡単な基本健康診査受診である。昨年より50%の料金アップであった。

午後は庭に野菜の種を蒔いた。しばらくの間は野菜には事欠かないが、種類が極めて限定されてしまう。そこで菜物の種を蒔く事にした。

掘り起こし


ニガゴリの蔓を剥ぎ取ったところをスコップで掘り起こした。もちろん散らばっていた残物は片隅の寄せてからである。
玄米精米時の産物の糠と粒状苦土石灰を振りまいた。

昨日の事前準備:JAで購入。京菜と小松菜


狭い範囲に5畝も作ってしまった。全くの欲張りである。下に敷き込んだのは乾燥鶏糞少々。

種蒔完了


新規購入の他、コカブと二十日大根を蒔いた。
昨日までの降雨と作業中の雨も重なり土はベトベト、4メッシュの粗い篩を使ったが、土が上手く篩えない。ダイコン以外は種が小さくて上手く被土出来たかさえ分からなかった。
それでも良しとして新聞紙を被せて作業完了。

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カワウ

9月初めに石今橋の上の汚れについて書いた。昨日その証拠を撮り込むことが出来た。

カワウ


ちょうどカワウがお気に入りの場所に居るところに出会わせた。

行きに通ったときは長雨が止んだ直後であり橋の上は綺麗であったが、帰りのこの時は欄干も歩道上にも汚れが付着していた。カワウの雪隠の証明である。


西日差す


雲の間から太陽が顔を出していた。



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秋いろ

今日は午後に入って天気回復、完全ではないが太陽も拝めた。

進む刈り入れ


刈り入れが進んでいるが、今日は出会えなかった。先ほどまでの雨のせいだろうか。

現状はどうなっているのだろうか。埼玉(限定した範囲かもしれないが)では東の方から西へと刈り入れが進んでいた記憶がある。例えば越谷から岩槻・・・・川島そして坂戸といった具合であった。


夏と別れたくない秋:高麗川・戸口橋下で


水は濁り気味だった。

秋を感じ 1


秋を感じる 2


1株だけのコスモス:越辺川の土手で


たった1株だけしかも他の野草には負けていない。誰が何処から種を運んだのだろうか。

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今年最後の

今年の最後となるものをフタツ採りあげる。ただし、お互いのなんら関係がない。

月下美人最後の蕾


ここまで大きくなると落蕾することはまずありえない。この蕾が開花する時はまだ蚊が元気な期間であり、見とれる度に攻撃の対象となってしまう。とは言え(冬季だけはショウガナイが)屋内へ持ち込む気にはならない。邪魔この上ないのである。
多分これが今年の最後の花見となると思う。


今年最後のニガゴリ味噌:997g


小さめのニガゴリを集めて最後の味噌作り。最後と言っても二回目である。良い味に仕上がったと思っている。
画像を良く見ると嫌なものが目に付く。そろそろレンジの上や周りを掃除しないと!

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ツマグロヒョウモン

今年テレビでメキシコからカナダまで、代替わりをしながら渡りをする蝶の番組が流れた。体内・・・を持っているのだらう。
日本でも南海の孤島から本州へ渡りをするアサギマダラという蝶の話題も流れていた。羽に目印を書いて行動範囲を調査している事であった。

渡りではないかも知れないが、ここ数年ツマグロヒョウモンを目にする事が多くなった。間違いなくこの地で繁殖している。零下の日が何日も続くのにである。

スミレが庭にたくさん生えている。ツマグロヒョウモンの大好物である。

芋虫:人に害はない。手にとって観察する価値大である。きれいだ


こちらにも3匹


いつも食べ続けている。スミレを裸にしたら次のスミレへへ移動する。道を横断する事も食べ続けるためにはなんのそのである。家のモルタル壁を移動通路に使うのが好きらしい。

壁を移動中


芋虫状態では脱皮を繰り返しその抜け殻も見ることが出来る。そろそろ冬越しに入ったものもいる。壁で力つき蛹になったのは今の所1個体だけである。




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庭でのワルアガキ

大半の秋野菜の蒔き時期は過ぎ去りそうである。少しはこの時期の恩恵にあやかりたいと昨日から庭の畑?の整理を始めた。まずは一面のニガゴリの剥ぎ取りである。剥ぎ取りは終わったが、その産物はあちらこちらを覆い隠している。
柵の撤去とこの産物の後処理にはまだ時間が必要である。種蒔は何日後になるだろうか。  

ニガゴリ剥ぎ取り 1
   

ニガゴリ剥ぎ取り 2



テントウムシダマシに痛めつけられっ放しであったミニトマトも一気に整理と思っていたが、欲が出てきた。あまりにも新鮮そのものの株や枝か残っていたのである。

ミニトマト


勢いのあるものを2株残して後は抜き取り、残した株も大胆に衰えた枝を間引きした。伸びた枝を柵に跳ね上げた。それでもこの有様、まだまだ元気である。これからはテントウムシダマシの影響がなくなり収穫が期待できそうである。種蒔して半年を過ぎる。
後方はアサガオ菜、モロヘイヤ、フュナである。


ついでの収穫


ニガゴリは最後の収穫である。今年は株そのものには勢いがあったが、収穫は極めて寂しかった。大きくならないものが多かった。そういいながら味噌作り2回もやってしまった。
ついでにヒュナとバクランの葉をとり込んだ。ヒュナは花芽が点き始めてそろそろ終焉を迎えそうである。何株かはそのまま放置する。その結果はこぼれ種から来年自然発芽である。

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貰い花

ある畑の脇を通っているとき、初めて目にする花に目が止まった。その畑を耕している人がいたので尋ねて見た。1株貰って植えたが名は知らないということであった。繁殖力が強いとのこと。

早速アドバイザーに画像を送ってみた。応答は素早い。ジンジャーという生姜の仲間で色違いもあるということまで教わった。

ジンジャー:葉だけを見ると生姜そのもの





持ってゆきませんかとのご親切、甘えてしまった。しかも開花し始めたものを選んでくれた。草丈1メートルを超えている。ありがたい事にシッカリしていて自転車の前かごに入れて揺すって帰っても、茎も花もシャンとしていてくれた。

庭への植え付け



下の画像の花は株分けして貰ってきたものではない。画像での貰い物である。

アゲラタム


ワレモコウ:蜘蛛と雲も撮り入れたかった


不明


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土手で足止めを食らった

30年前にこの地へ引っ越してきてからかなりの期間、会社通いは土手を上り下りをして冠水橋を渡りまた土手を上り下りをする必要があった。もちろん、遠回りをすればキチントした架橋もあった。もちろん坂戸方面への買い物でも同じことで、橋の前後には巾と高さ制限用のゲートが設けられていた。ここを通るのも若い時は楽しいものであった。


昨夕書いた越辺川の土手での話である。

高坂橋下流の堰


この画面の土手下直ぐ右が最初の彼岸花があったところである。

この堰からさらに下流側へ土手を進んで行くと冠水橋が見えてくる。その冠水橋への下り口にガードマンが張り付いていた。よく見ると反川側の土手下にも張り付いていた。
「まっすぐ進まないで」という。橋の上には人だかり、何か異様な様子であった。土手の直ぐ先には若い男女が一人ずつ(夫婦に見えた)、その直ぐ先に大きな箱を下に置いてしゃがんでいる年配者、皆橋の方を眺めていた。
「どのくらい通れないか」と聞くと「ほんの2・3分」とのこと、待つことにした。「何事」と聴くと「ドラマ」との答え、後はだんまり。
通れるようになり男女へ聞いてみた。「何事ですか」に「来年の大河ドラマ」と返ってきた。さらに「余計なものが写らない」とも。

異様な風景:通れるようになって下流側からの撮り込み



この画像では良く判らないかも知れない。光っているのは真昼だというのにライトである。橋の下の草ボウボウの川原にもかなりの人数が並んでいた。

拡大


来年の大河ドラマが決定したというニュースは知っていたが、それが何だったかは覚えていない。大河ドラマは時々見ることはあるが全てを見ていると言う訳でもない。
来年はすべて見てみたい。題名も忘れない。

この近辺の川には撤去されたのもあるが、今だかなりの冠水橋が残っている。当然冠水橋、両脇は土手であり一定幅以上の川原が広がっている。
ということは昔の風情を残しているということでもある。この近辺には撮影に打って付けの場所がたくさんあるということである。今までも見慣れていた場所を知らないうちに画面上で見ていたかも知れない。

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