水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1083」

2023-12-21 22:03:47 | Weblog


ある気功師・688

この護国神社の巨大氣の写真。
欲しいというクライアントが多くいた。
それでカードサイズでラミネートした。
希望者にお守りとして氣入れして渡した。

どういうわけか知らないが、女性に評判が良かった。
その人にとって良い出来事が幾度も起こるという。
私も気に入っているので、今もスマホの待ち受けにしている。
そして改めて考えた。

私に特別に良い出来事が起こったか?
もしかしたら・・・ずっと良い出来事だらけだった。
毎日毎日が良い出来事だった。
毎日すぎて、マヒしていたのかもしれない。


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「迷想中・迷走中・1082」

2023-12-20 20:51:13 | Weblog


ある気功師・687

この時は沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮なんて知らなかった。
それぞれに女神がいるなら宗像の三女神になる。
だが私の感覚は少し違っていた。
厳島神社に一女神がいる、と急に、しかも強く思えた。

今でもそう思っているが、そんな事をいうのは私だけだ。
ではもう一女神は何処に?
二十数年年後にテレビで沖津宮を放送していた。
本来テレビカメラが入ってはいけない島だ。

見た瞬間、ここにいる、と確信した。
もちろん何の確証もない。
そもそも見えない存在の女神だ。
勝手に思って、勝手に崇拝している。


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「迷想中・迷走中・1081」

2023-12-19 20:18:22 | Weblog


ある気功師・686

丸い光球状態にオーブがある。
日本では玉響(たまゆら)ともいわれる。
小さな水分がレンズに反射して写るただの物理現象もある。
霊にまつわると主張する人達もいる。
まぁ、いろいろあるのだろう・・・

見えないモノに対しては様々な意見がある。
ツッコミどころもあるのだが、それは自由だ。
だから私も勝手に書いている。
私は感覚を優先して判断している。

宗像護国神社に写った2メートルの氣の玉。
宗像神社は3姉妹神だ。
その中の一神が写ったと思った。
では他の二神はどこか?


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「迷想中・迷走中・1080」

2023-12-18 21:15:38 | Weblog


ある気功師・685

護国神社の小さい宮は扉が閉まった状態だった。
大きめの二畳分ある扉の下部に4段の木の階段がある。
その階段から扉にかけて約2メートルの丸い氣。
薄い白で透けている。

以前、何かの本に載っていた写真を思い出した。
ナントカ神社の写真だったと思う。
やはり2メートルくらいの丸い氣だった。
とにかく大きい。

私が初めて気功師体質に変えられた次の日。
対象者だけがキルリアン写真を撮った。
コロナ放電写真の一種だが、気功師は通常の放電以外が写る。
手の周りに丸い氣が幾つも写ってしまうのだ。
それは1ミリから2ミリくらいだった。


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「迷想中・迷走中・1079」

2023-12-17 20:55:34 | Weblog


ある気功師・684

私と巨木が仮テレバシーで通じ合えたかどうかは不明だ。
私は、そんな気がした、だけだった。
だから、何となく木に抱きつき気功した。
気まぐれみたいなものだ。
だから誰にも言わなかった。

М氏の家に戻ってから撮った写真を確認した。
小さな宮の宗像護国神社。
よく見たら、とても大きな氣が写っていた。
直径約2メートル。

通常私に写る氣は直径20センチ以下だ。
あるいは白い濃い霧のようなモノだ。
それまで何十枚、それ以上写してきた。
今回の2メートルもあるのは初めてだった。


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「迷想中・迷走中・1078」

2023-12-16 20:38:26 | Weblog


ある気功師・683

意識を持っても動物のように手足や口もない。
ついでに耳もないのだ。
木と木や植物同士の伝達方法。
言葉などの空気を振動する方法とは違う。

ある種のホルモン、香りフェロモンともいわれる。
では木と鳥や動物との間でコミュニケーションは?
私は直接伝達、テレバシーのようなものだと思う。
これなら異種同士でも交流できる。

ただし仮テレバシーには条件がある。
氣が合わないと通じないのだ。
逆の言い方をしよう。
氣が合えば、どんなモノとだって交流できる。


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「迷想中・迷走中・1077」

2023-12-15 22:25:18 | Weblog


ある気功師・682

そういう事を知っていた古(いにしえ)の人達は多かった。
だから神社(寺も)は森の中に作る。
神社に対するまでに穢れを祓う仕組みだ。
土や岩の中に入ってから宮に出る仕組みも同じだ。

だが、それらは優れた人が仕組みを作ったからだ。
人々は一方的に恩恵を受ける。
そこに立つ木や岩が積極的に人の穢れを祓っているわけではない。
そう思っていた。

木も岩もその他の空間も、意識を持つ。
人間の時間間隔とは違うだろう。
幾百年、幾千年、幾万年も経てからだろう。
動物のように動かないからこそ長い時間で育つ意識だ。


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「迷想中・迷走中・1076」

2023-12-14 20:17:54 | Weblog


ある気功師・681

М氏は一般的ではない私の現象を知っている。
一緒に撮った写真に氣が写るのも知っている。
だが巨木から呼び止められて気功した話は出来なかった。
私自身も作り話のようだと思って行っていた。

人でもない、霊でもない、動物でもない。
巨木とはいえ、木だ。
木が呼び止めるか?
木が私の気功を求めるか?

木が穢れを浄化してくれるのは知っている。
森林浴などというが、マイナスイオンだけではないのだ。
もっと深いところを回復してくれるのだ。
森の濃さや時間やその他の状況によるが・・・


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「迷想中・迷走中・1075」

2023-12-13 20:11:25 | Weblog


ある気功師・680

巨木に抱きつくと身体から足に流れる。
何かが流れ、地面に吸い込まれる。
私の中に滞った障り(穢れ)を流してくれた。
だが、巨木が一方的に私に親切にしてくれたわけではない。

私と巨木は初対面だ・・・
イキナリ親切にされる理由がない。
自慢じゃないが、私は人格者の逆側だ。
アホだしスケベだしいいかげん者だ。

それでも人格と私が扱う気功は別物だ。
扱うのは、私の氣じゃないのだ。
気功は氣の交流でもある。
私も巨木に気功をしていた。
巨木も何らかの必要があったのだろう。


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「迷想中・迷走中・1074」

2023-12-12 20:40:23 | Weblog


ある気功師・679

同じ雑木林の細い道を引き返すと妙な事が起こった。
声ではないが、何かが私を呼ぶ。
雑木林は巨木が幾本もある。
それらには注連縄が巻かれていた。

その中の一本が私を呼んでいる気がした。
М氏には先に車に戻ってもらった。
どうしていいかは考える事もなかった。
自然にその巨木に触り、抱きつくようにした。

意味は行動の後からわかる。
この九州での治療はかなり厳しいものだった。
気功治療はどうしても相手からのモノを受ける。
ホテルに帰ってから自分への気功治療も欠かさない。
それでも障りは残ってしまう。


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