水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
社会的評価の低い無愛想。
人と人の表面の交流がし難い。
無愛想は変人か、心が狭いと思われる。
だが、それだけだ。
無愛想という癖は、社会的には損。
内実的には得な癖だ。
何しろ、他の目を意識しなくていい。
誤解されても、それだけだ。
誤解など、通常の社会で普遍なモノだ。
むしろ、愛想の良さで誤解される方が性質悪い。
愛想でも無愛想でも心の中は観えない。
愛想が芝居できるように、無愛想も芝居できる。
できるが・・・圧倒的に少ない。
無愛想の方が、害が少ないのだ。
愛想の良い人は、気を付けた方がいい。
無愛想の人は、信用できる割合は多いのだ。
まぁ、人間だから、どちらも確実ではないが・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)
愛想・無愛想は性癖だが、表面の芝居でもできる。
性癖として無愛想でも、社会生活や仕事上で愛想は着ける。
性癖として愛想が出る人は、悲しい時や苦しい時でも出てしまう。
真心といわれる意識と愛想・無愛想は関係ないのだ。
愛想が良いと心も優しいと思い込んでしまう。
一般の評価が高い。
人社会の評価が当てにならぬという証拠でもある。
愛想が良くて腹黒い人など、其処等中にゴマンといる。
愛想が良いのは、かえって注意が必要なくらいだ。
性癖で愛想の良い人は、本心が観え難い。
悲しみ、苦しみ、寂しさを愛想の良さで隠してしまう。
腹黒いか、悲しい人か、寂しい人か・・・
愛想の良い人は、結構ヤッカイな性癖だと思う。
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適度な言葉が見つからない。
愛想と無愛想。
これも性癖だ。
思いは同じでも、表情や言動の癖だ。
人社会は表面での付き合いが何かと影響する。
人と人が出会い、言葉を交わす。
その時の癖がある。
社会的に無難で、その後の展開も良いのは愛想。
よほど深い関係でなければ心の中は見せないし見えない。
現代の大部分は商人型からの人社会。
当然、愛想が評価の対象になる。
当然、無愛想は評価が低い。
特に客商売、人との交渉においては絶対条件になる。
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人社会での固定概念。
その意識は思考と行動と生き方を狭める。
幼い頃から、固というのが常識だと思い込む。
本来の赤ちゃん、幼児は解で成長してきた。
それを固一本にされた。
現代の固定概念は多数が正しいとしている。
大多数が固という方法なら、固が正しいとする。
その為か、圧倒的大部分が力を入れる事が得意になった。
逆に解という力を抜く事が不得意になった。
解が正しいわけではない。
固も解も使い方だ。
方法は楽になる為にある。
固だけでは、楽になれない。
苦しみがある時、解という方法で楽になれることがある。
そういう柔らかな自由が、固定概念から解放される。
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解の注意点がある。
今の人社会は商人型から成り立っている。
商人型は人と人の間に努力と精進で進んできた。
それが商人型のいう成功につながる。
そして、その考え方、生き方が社会の常識になった。
ところが解は性癖だ。
子供の頃からボヤ~としている。
自分を成長させるよりも、自然の一部に解けたい。
だが、親は子供が立派に成長してもらいたい。
学校も生徒を成長させたい。
もっと集中しなさい。
もっと自分を高めなさい。
もっと努力しなさい。
ボヤ~と自分を解放させるのは悪い癖。
そう教え込んでしまう。
せっかくの特徴を閉じ込めてしまう。
性癖は活かして使うもの。
もともとの才能。
それを悪とされ、本人も恐縮してしまう。
本当の成長を阻むのは、周りの無理解なのだ。
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多くの人は固める癖がある。
学校で、社会で、家庭で、そう教えた。
進歩は努力と根性と精進・・・
間違いではないが、それだけでもない。
学校でも社会でも家庭でも解の進め方は教えない。
教える立場の人が行わなかった方法だ。
知らなかった方法だ。
極一握りの人達だけが、その直弟子に教える事がある。
極一握りの人達だけが、その方法に気付くことがある。
割合は圧倒的に固が多い。
解は特殊かもしれないが、特別優れた方法でもない。
単なる癖だ。
両方が自由に使えれば、理想的かもしれない。
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どんなに努力しても越えられない壁。
そんな時に他の何かに出会う。
ヒラメキが起こる。
鍛え上げた技と力が柔らかくなる。
いつの間にか、壁はなくなっている。
次の段階に入っているのだ。
発明や発見時にも起こることだ。
突き詰めた理論では動けない。
もう考えられない。
それまで積み上げたモノを手放す。
あきらめて、他のことを楽しむ。
あるいは、くつろぐ。
その時に、新しい何かがひらめく。
固めて進む。
蜜にして進む。
解かして進む。
放り投げて進む。
固と解は方法が違うが、方向は同じく進む。
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固と解を組み合わせて進む場合もある。
ある段階からは、固から解にならないと進めない場合が多い。
特に技系のもの。
例えば格闘技。
狩猟型だが、技と力をつけていく。
練習につぐ練習。
試合につぐ試合。
だが、どうしても越えられない一線になる。
壁だ。
他の選手も死にもの狂いで練習する。
狩猟型は命を賭けて技を磨く。
勝つこと。
それが生きる目的なのだ。
だが、壁は越えられない・・・
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能力、技の進み方にも固・解がある。
自分の技を磨く、能力を強める。
通常はこの方向が多い。
これらは固の進め方だ。
だが、別の進め方もある。
他の技を知る、観る。
他の能力に接する。
すると、結果的に自の能力や技が進んでしまうのだ。
これらは解の進め方だ。
能力や技は自力で進めるのが通常だ。
ところが進めるのではなく、勝手に進んでしまう場合がある。
能力が膨らんでしまうのだ。
それは、他と接し、他に解けこむ時に起こる。
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固・解という性癖もある。
考え方、能力の進め方、生き方の方向だ。
固める方向と解かす方向だ。
これも、優劣はない。
どちらも長短がある。
癖なのだ。
例えば考え方。
一つの物事をしっかり観て分析する。
正体をつかもうとする。
どんどん深く考える。
それらは固の方向だ。
一つの物事があれば、その周りに目を向ける。
その正体よりも全体の位置や部分として観る。
どんどん柔らかく広げる。
それらは解の方向だ。
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