祈りは勝手な願い。
叶って欲しいが、当てにならぬと知る。
一方通行の願いだと知る。
これを知った上で祈ると、祈りが生きる。
個人の執着が離れた願い。
すると、同じ祈りが集まるのだ。
「集まれる氣」は大きくなれる。
大きくなると、事象に影響する。
祈りの方向に事象が変わりやすくなる。
叶うという意味ではないが、方向に力が働く。
「個々の氣」は微小のままだ。
だが、個(執着)を離れた氣は、同じ氣が集まる。
同周波数は一つになれる。
祈りの姿勢によって、祈りは意味を持つ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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