水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷説恋愛論・10」

2009-05-21 22:56:39 | Weblog



人間社会は幻が大きく影響する。
恋愛においても同じだ。
勘違いや幻(社会常識)が大きく影響する。
感情も理性も幻に影響されている。

好きになる基準。
理屈じゃない部分もある。
本能的な部分もある。
だが、幻が圧倒的に多いだろう。

理由の証明は簡単だ。
別れる方が多いからだ。
運命なら別れない。
運命と思い込むのは多い・・・

             
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・9」

2009-05-20 23:06:35 | Weblog



平等も不平等も無い。
だが平等感や不平等感はある。
そして、人間は感で幻を創る。
幻は人間社会では大きな力を持つ。

幻に左右して物事を決める。
価値観も決める。
社会常識も決める。
社会規則もルールも決める。

平等・不平等は本来無い。
だが人間社会にはある。
単純な益・不利益以上の差別がある。
大本のグレちゃんが創らなかったのに・・・
人間は平等・不平等を創り、差別を創った。

             
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・8」

2009-05-19 22:34:45 | Weblog



個々に違いはある。
ある条件で差もある。
例えば背の高さ。
運動能力。
計算能力、等々。

だが平等、不平等は無い。
無いが・・・幻は創れる。
無いモノも有る様に創れる。
それによって差別も生まれる。
単なる差や区別が差別として扱うのだ。

美女、美男にはチヤホヤ。
金持ちにはへつらう。
有名人は特別扱い。
政治家や官僚には特別手当・・・。

             
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・7」

2009-05-18 23:05:56 | Weblog



平等と不平等。
ある条件に価値を付けた場合に発生。
例えば日本人の大半に共通する美意識。
それで美女や美男とランク付ける。
ランクが上が価値があるとする。

価値を認めなければ平等、不平等はない。
つまり・・・
アリにとって人間の美女や美男に価値はない。
価値がないから、意味も無い。
人間にとってアリの美蟻顔が判らないと同じだ。

グレちゃんからすれば、生物に平等不平等はない。
まして同じ種族の人類など、そんな細けぇ事まで意識しない。
それでいながら、一人一人違うように創った。
古今東西、誰一人同じ人はいなかった。
これって、凄い事だと思わんかぁ?

             
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・6」

2009-05-17 19:41:54 | Weblog



この世の創造主。
生物の創造主。
グレートサムシング(超偉大なナニモノ)。
通称、グレちゃん。

オスとメス。
オトコとオナゴ。
平等になど創らなかった。
グレちゃんにとって、平等という概念はない。
当たり前だ。
全てがグレちゃんの創造物だ。
平等も不平等もあるわけがない。

だが、それぞれ違いはある。
だから多種多様な生物で溢れている。
クマとタヌキとスズメと人間と毛虫。
平等とか不平等とかいう概念は無い。
オトコとオナゴとオカマに違いはある。
違いも区別もあるが、皆同じだ。
存在していれば同じだ。

             
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「迷説恋愛論・5」

2009-05-16 10:48:46 | Weblog



う~m・・・・少し訂正・・・
オナゴ大好きというのはサービスリップだ。
オナゴは宝だと思っている。
それは本当だ。
生命に関わる仕事なら当然だ。

オトコだからオナゴが好きというのと違う。
オナゴは理屈や理由無しで誰もが好きなのだ。
人間だけじゃない。
全てのメスは、好かれるように創られている。
そうでないと、生命は継がれない。

オナゴという性で生まれただけで恵まれている。
好かれるように創られている。
大切にされるように創られている。
最初から宝として創られているのだ。

             
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・4」

2009-05-15 22:55:04 | Weblog



毛虫やゴキブリや政治家だけじゃない。
依頼があれば宇宙人だろうが海底人だろうが請ける。
幽霊だろうが妖怪だろうが請ける。
請けるけど・・・治療費、払ってくるるかなぁ・・・
まぁいいか、依頼が主で治療費は付属だ。

こういった節操の無さが自慢のワシだが・・・
恋愛は苦手なのだ。
節操無しで恋愛はしない。
節操が有っても恋愛は避ける。

当然恋愛経験が少ない。
恋愛は心の感情のやり取りだ。
感情の駆け引きは苦手なのだ。
オナゴが苦手じゃないぜ。
ワシはオナゴは大好きなのだ。

             
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「迷説恋愛論・3」

2009-05-14 22:54:59 | Weblog



好き嫌いは、どんなに幼くてもわかる。
だが、苦手は年を重ねて気づく。
苦手と嫌いは別物だ。
混同する人は多いようだね。

ワシは毛虫芋虫が苦手だ。
生理的に苦手だ。
だが、アイツ等が嫌いじゃない。
ホモもホヤも苦手だが嫌いじゃない。
嫌いな理由が無い。

節操の無さを目指しているワシだ。
毛虫だろうがホヤだろうがホモだろうが仕事なら請ける。
依頼してくれるなら、誰でも、ナンでも請ける。
嫌いな政治家のオッサンだって請ける。
氣功時は嫌いも苦手も薄くなるのだ。

             
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「迷説恋愛論・2」

2009-05-13 23:03:01 | Weblog



青い頃、自分の苦手がわからない。
自分の位置がわからない。
アホだという事実がわからない。
勘違いしないでくれ。
可能性(未来)は生きている限り同じくある。
青くても熟しても枯れはじめても同じだ。

青い頃、他人と同じに何でも出来ると思っていた。
他人と自分は違うという事実が観えないでいた。
誰だって何でも出来るわけじゃない。
出来る事、出来ない事がある。
得意な事、不得意な事がある。
それが、よくわからない頃だ。

その頃でも、好き、嫌いは判る。
だが、嫌いと苦手の区別がつかない。
今は、その区別がつくようになった。
年を重ねるのは、結構わるくない。

             
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「迷説恋愛論・1」

2009-05-12 23:24:39 | Weblog



ワシの苦手。
毛虫、芋虫のような虫。
何故かゴキブリも苦手。
ホモとホヤ。

ワシの怖いモノ。
片手に札束、片手にヒマのオナゴ。
ウソだと思ったら連れてきてみろ。
怖さのあまり、錯乱して抱きつくかも・・・
中でも、一番怖いのは札束かなぁ・・・
ウソだと思ったら送ってみなさい。

毛虫ほどじゃないけど苦手がある。
恋愛ってヤツだ。
青い春の頃は自分を知らない。
い、いや、今でも、大して知らない。
だが、苦手なモノは幾つか知っている。
思っているより、自分がずっとアホというのも。

             
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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