水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
もともと多欲ではない。
(マメじゃないのだ)
欲深でもない。
(根性もないのだ)
だが、使い方があるが欲は必要だ。
ワシも少ないけど欲はある。
(その代り、何でも興味はある方だ)
少ないから、人並み以下の生活をしている。
生活より自分の興味が優先する。
興味はあるが、自分のモノにしようとは思わない。
モノにならないから、生活の足しにもならない。
そんな事ぁ自慢にならない・・・。
可愛いかどうかは別として・・・
ワシには本妻や子供達がいる。
生活が苦しいのはアレコレ窮屈だ。
そこで一発逆転を妄想する。
九回裏、逆転満塁ホームラン・・・。
そういう展開は大好きだ。
窮屈からの脱出方法。
コツコツ努力もあるけれど・・・
ワシは逆転が好きなのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
バレンタインのチョコレート。
豚児に負けた。
豚児は豚子に負けた。
最近は「友チョコ」が一番流通しているのだ。
だから女の子が一番チョコが多い・・・。
この氣功は自分を使わない。
だから御飯も少なくてすむ。
多分・・・息も少ない。
睡眠時間も少なくてすむようだ。
時間を止めて仕事する。
当然、御飯の量は家族で一番少ない。
負ける、という表現は違うかもしれないが。
勝ち負けにこだわっているのではない。
表現方法として使っている。
この世に存在するものは個々だ。
他と比較など基本的には出来ない。
出来ない比較をすると・・・苦しみを呼ぶ。
それを知った上での表現だ。
勝ち負けは・・・お遊びの表現だ。
本気でこだわったら、時間の無駄だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
まだ自画自賛があるぞ。
一年に3回くらい一家でボーリングにいく。
そこでワシは200アップした。
200点を超えるのは20年ぶりくらいだ。
(ちなみに過去最高は268だったぜ)
豚児と豚子には負けられない・・・。
負ける事は幾らでもある。
走る事は豚児が小学高学年時でギブアップ。
スタミナでは・・・負ける。
スキーなども、多分追い抜かれたなぁ。
二人共、小学校のアルペンクラブで指導を受けた。
TVゲームも絶対勝てない。
(マージャンや将棋はまだ勝てるぜ)
学校の勉強も、もうワシが解らない。
習字や絵もワシより遥かにマトモだ。
だからこそ、勝てる事は貴重になってしまった。
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体操の話ではない。
が・・・体操の話から入ろうか。
ワシは結構体育系が得意なようだ。
運動神経は悪くない。
運動は好きだ。
中学1、2年の頃だと思う。
バック転が出来るようになった。
高校生の頃。
連続バック転からバック宙返りも何とか。
50歳の頃。
長年してないが・・・してみた。
綺麗な連続は無理だった。
それでも50過ぎのオッサンのバック転だ。
たいしたもんだろう。
自画自賛も得意だ。
中三の愚息は出来ない。
フッ・・・まだワシを超えるのは早いわ。
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お天道様にモンクは言わない。
ワシが守る生き方の一つだ。
これでも自分なりの歩き方がある。
イイカゲンはデタラメとは違うのだ。
神様、仏様にもモンクは言わない。
言えないし・・・。
暖冬だろうが豪雪だろうが受け入れるのだ。
愚痴は自分に向けて言う言葉だ。
お天道様にモンクは言わない。
それによって、人間を含む生物が苦しんでも。
お天道様は生物だけの味方じゃない。
まして、人間の都合に合わせる理由がない。
もっと大きな存在ごと愛している。
地球の温暖化。
人間の環境に対する無知の度が過ぎた。
これは、お天道様のせいじゃない。
お天道様は、通常は変化を受け入れる。
大きな時の中で調和する。
何千年か何億年で元に戻る。
その時、人間が絶滅していても大丈夫だ。
地球はやり直せる。
やり直せないのは、人間の方だ。
で・・・
人間は、どうする?
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個人的な感想だ。
暖冬は楽だ。
行動が楽だ。
雪は見るだけで充分だ。
ワシの地域は雪で仕事をしている人達がいる。
雪があって生活が成り立つのだ。
除雪を請け負う土建関係。
スキー場とその関係業界。
スキー場に付随する民宿を含めた宿泊施設。
それらに影響する業種。
例えばクリーニング屋さんや食品卸関係者。
雪が少なくていいねぇ。
なんて誰彼かまわず言えないのだ。
雪の多寡で生活がかかっているのだ。
でも・・・行動的には楽には違いない。
生活の収入と日常の行動の間で揺れる心・・・。
暖冬は複雑な心境なのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
除雪機の生き甲斐は除雪だろう。
夏の日向ぼっこではない。
除雪機と生まれてきたのだ。
除雪しないで生きる(存在する)なんて耐えられない。
大雪を除雪する事が生き甲斐だ。
「おぉ、やはり除雪機はすげぇ!」
そう言われると、生命力が湧いてくる(らしい)。
ワシは除雪しないから嬉しい。
除雪機は除雪しないと淋しい。
ワシと除雪機は恋人にはなれない。
だが敵対したら、お互いが不便だ。
友達や恋人や夫婦の関係ではないが、
いざという時、頼り頼られる関係だ。
オトコとオトコの関係。
(ハードボイルドの方だぜ。
ハードゲイの方じゃないぜ)
生き甲斐は生命力を活性する。
生き甲斐を失うと生命力は縮小する。
脳軟化、痴呆、鬱、老化の促進。
生き甲斐は、生きている根本に影響する。
頼られる事と安心して頼れる相手。
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昨年の記録的豪雪と一転。
今年は記録的暖冬となった。
大寒から二月上旬が一番寒い・・・はず。
大雪も一番降りやすい・・・はず。
それが、雪長靴を履かないですむ。
スキー場は一応全面滑降可能だ。
どうやら毎日のように降雪機を使っているようだ。
その降雪機も気温0度以下じゃないと難しい。
だから使えない日も多い。
真冬のスキー場で0度以上あるのだ。
当然道路に雪は無い。
楽だ・・・。
ワシの除雪機も今まで3回くらいしか使ってない。
それも少しの雪(30センチくらい)で使った。
除雪機も淋しいだろう。
生き甲斐の一つに「頼られる」というのがある。
人も動物も機械も同じだ。
意識(氣)は機械も物も鉱物もある。
表現の仕方や仕組みが違うだけだ。
この世に存在するものは、全て意識がある。
あの世に存在するモノだって意識がある。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
毎日除雪。
仕事でしている人はそれで給料が貰える。
除雪車や除雪機とかかる経費も心配ない。
だが一般は大変なのだ。
自分の仕事以外の時間とお金と労力を注ぐ。
除雪は過酷な労力だが、機械にとっても過酷だ。
(ちなみにワシはディーゼルの雪を飛ばすタイプの除雪機。
ワシの乗る、乗用車より値段は高いのだ・・・)
当然のように壊れる箇所が出てくる。
修理も当然多くなる・・・。
ワシは出張で何日か帰らなかった。
本妻や子供が手作業で除雪した。
だが機械を使わずに出来る規模じゃない。
ワシの車は・・・埋もれていた・・・。
愚痴を言ってる暇もない。
とにかく、掘り出す・・・。
昨年は、そんな豪雪でした。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
閑話休題。
昨年の豪雪は気象庁も驚いた。
だから「平成18年豪雪」と命名した。
気象庁が命名した豪雪名は二度目らしい。
そのくらい、豪雪だったのだ。
当然、ワシは除雪作業でへばっていた。
どんなにナマケモノでもしなくてはならない事がある。
大小便・・・しないと大変だぁ・・・。
特に大の時、パンツを下ろす。
メンドウでも、キチンとしている・・・。
パンツを下ろさないでスルと返ってメンドウなのだ。
息・・・これも、するのだ。
運転時のメガネ・・・これもしている。
こう書いていると・・・
ワシはナマケモノではないかも・・・。
豪雪の除雪もその一つだ。
しないと家が壊れる。
車が出入り出来ない。
人も出入り出来ない。
命と生活に関わる。
除雪はマメにする以外にない。
ナマケモノの天敵だぁ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)