水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「逆転・4」

2007-02-18 23:01:58 | Weblog

もともと多欲ではない。
(マメじゃないのだ)
欲深でもない。
(根性もないのだ)
だが、使い方があるが欲は必要だ。
ワシも少ないけど欲はある。
(その代り、何でも興味はある方だ)
少ないから、人並み以下の生活をしている。

生活より自分の興味が優先する。
興味はあるが、自分のモノにしようとは思わない。
モノにならないから、生活の足しにもならない。
そんな事ぁ自慢にならない・・・。
可愛いかどうかは別として・・・
ワシには本妻や子供達がいる。
生活が苦しいのはアレコレ窮屈だ。

そこで一発逆転を妄想する。
九回裏、逆転満塁ホームラン・・・。
そういう展開は大好きだ。
窮屈からの脱出方法。
コツコツ努力もあるけれど・・・
ワシは逆転が好きなのだ。


(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「逆転・3」

2007-02-17 21:04:06 | Weblog



バレンタインのチョコレート。
豚児に負けた。
豚児は豚子に負けた。
最近は「友チョコ」が一番流通しているのだ。
だから女の子が一番チョコが多い・・・。

この氣功は自分を使わない。
だから御飯も少なくてすむ。
多分・・・息も少ない。
睡眠時間も少なくてすむようだ。
時間を止めて仕事する。
当然、御飯の量は家族で一番少ない。
負ける、という表現は違うかもしれないが。

勝ち負けにこだわっているのではない。
表現方法として使っている。
この世に存在するものは個々だ。
他と比較など基本的には出来ない。
出来ない比較をすると・・・苦しみを呼ぶ。
それを知った上での表現だ。
勝ち負けは・・・お遊びの表現だ。
本気でこだわったら、時間の無駄だ。


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「逆転・2」

2007-02-16 19:49:14 | Weblog


まだ自画自賛があるぞ。
一年に3回くらい一家でボーリングにいく。
そこでワシは200アップした。
200点を超えるのは20年ぶりくらいだ。
(ちなみに過去最高は268だったぜ)
豚児と豚子には負けられない・・・。

負ける事は幾らでもある。
走る事は豚児が小学高学年時でギブアップ。
スタミナでは・・・負ける。
スキーなども、多分追い抜かれたなぁ。
二人共、小学校のアルペンクラブで指導を受けた。

TVゲームも絶対勝てない。
(マージャンや将棋はまだ勝てるぜ)
学校の勉強も、もうワシが解らない。
習字や絵もワシより遥かにマトモだ。
だからこそ、勝てる事は貴重になってしまった。



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「逆転・1」

2007-02-15 22:12:37 | Weblog



体操の話ではない。
が・・・体操の話から入ろうか。
ワシは結構体育系が得意なようだ。
運動神経は悪くない。
運動は好きだ。

中学1、2年の頃だと思う。
バック転が出来るようになった。
高校生の頃。
連続バック転からバック宙返りも何とか。

50歳の頃。
長年してないが・・・してみた。
綺麗な連続は無理だった。
それでも50過ぎのオッサンのバック転だ。
たいしたもんだろう。
自画自賛も得意だ。
中三の愚息は出来ない。
フッ・・・まだワシを超えるのは早いわ。


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「暖冬・9」

2007-02-14 22:37:40 | Weblog


お天道様にモンクは言わない。
ワシが守る生き方の一つだ。
これでも自分なりの歩き方がある。
イイカゲンはデタラメとは違うのだ。
神様、仏様にもモンクは言わない。
言えないし・・・。

暖冬だろうが豪雪だろうが受け入れるのだ。
愚痴は自分に向けて言う言葉だ。
お天道様にモンクは言わない。
それによって、人間を含む生物が苦しんでも。
お天道様は生物だけの味方じゃない。
まして、人間の都合に合わせる理由がない。
もっと大きな存在ごと愛している。

地球の温暖化。
人間の環境に対する無知の度が過ぎた。
これは、お天道様のせいじゃない。
お天道様は、通常は変化を受け入れる。
大きな時の中で調和する。
何千年か何億年で元に戻る。
その時、人間が絶滅していても大丈夫だ。
地球はやり直せる。
やり直せないのは、人間の方だ。
で・・・
人間は、どうする?



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「暖冬・8」

2007-02-13 22:53:11 | Weblog



個人的な感想だ。
暖冬は楽だ。
行動が楽だ。
雪は見るだけで充分だ。

ワシの地域は雪で仕事をしている人達がいる。
雪があって生活が成り立つのだ。
除雪を請け負う土建関係。
スキー場とその関係業界。
スキー場に付随する民宿を含めた宿泊施設。
それらに影響する業種。
例えばクリーニング屋さんや食品卸関係者。

雪が少なくていいねぇ。
なんて誰彼かまわず言えないのだ。
雪の多寡で生活がかかっているのだ。
でも・・・行動的には楽には違いない。
生活の収入と日常の行動の間で揺れる心・・・。
暖冬は複雑な心境なのだ。


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「暖冬・7」

2007-02-12 21:24:57 | Weblog



除雪機の生き甲斐は除雪だろう。
夏の日向ぼっこではない。
除雪機と生まれてきたのだ。
除雪しないで生きる(存在する)なんて耐えられない。
大雪を除雪する事が生き甲斐だ。
「おぉ、やはり除雪機はすげぇ!」
そう言われると、生命力が湧いてくる(らしい)。

ワシは除雪しないから嬉しい。
除雪機は除雪しないと淋しい。
ワシと除雪機は恋人にはなれない。
だが敵対したら、お互いが不便だ。
友達や恋人や夫婦の関係ではないが、
いざという時、頼り頼られる関係だ。
オトコとオトコの関係。
(ハードボイルドの方だぜ。
ハードゲイの方じゃないぜ)

生き甲斐は生命力を活性する。
生き甲斐を失うと生命力は縮小する。
脳軟化、痴呆、鬱、老化の促進。
生き甲斐は、生きている根本に影響する。
頼られる事と安心して頼れる相手。


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「暖冬・6」

2007-02-11 19:41:47 | Weblog


昨年の記録的豪雪と一転。
今年は記録的暖冬となった。
大寒から二月上旬が一番寒い・・・はず。
大雪も一番降りやすい・・・はず。
それが、雪長靴を履かないですむ。

スキー場は一応全面滑降可能だ。
どうやら毎日のように降雪機を使っているようだ。
その降雪機も気温0度以下じゃないと難しい。
だから使えない日も多い。
真冬のスキー場で0度以上あるのだ。
当然道路に雪は無い。
楽だ・・・。

ワシの除雪機も今まで3回くらいしか使ってない。
それも少しの雪(30センチくらい)で使った。
除雪機も淋しいだろう。
生き甲斐の一つに「頼られる」というのがある。
人も動物も機械も同じだ。

意識(氣)は機械も物も鉱物もある。
表現の仕方や仕組みが違うだけだ。
この世に存在するものは、全て意識がある。
あの世に存在するモノだって意識がある。


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「暖冬・5」

2007-02-10 23:26:00 | Weblog



毎日除雪。
仕事でしている人はそれで給料が貰える。
除雪車や除雪機とかかる経費も心配ない。
だが一般は大変なのだ。
自分の仕事以外の時間とお金と労力を注ぐ。

除雪は過酷な労力だが、機械にとっても過酷だ。
(ちなみにワシはディーゼルの雪を飛ばすタイプの除雪機。
ワシの乗る、乗用車より値段は高いのだ・・・)
当然のように壊れる箇所が出てくる。
修理も当然多くなる・・・。

ワシは出張で何日か帰らなかった。
本妻や子供が手作業で除雪した。
だが機械を使わずに出来る規模じゃない。
ワシの車は・・・埋もれていた・・・。
愚痴を言ってる暇もない。
とにかく、掘り出す・・・。
昨年は、そんな豪雪でした。


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「暖冬・4」

2007-02-09 22:08:05 | Weblog



閑話休題。
昨年の豪雪は気象庁も驚いた。
だから「平成18年豪雪」と命名した。
気象庁が命名した豪雪名は二度目らしい。
そのくらい、豪雪だったのだ。
当然、ワシは除雪作業でへばっていた。

どんなにナマケモノでもしなくてはならない事がある。
大小便・・・しないと大変だぁ・・・。
特に大の時、パンツを下ろす。
メンドウでも、キチンとしている・・・。
パンツを下ろさないでスルと返ってメンドウなのだ。
息・・・これも、するのだ。
運転時のメガネ・・・これもしている。
こう書いていると・・・
ワシはナマケモノではないかも・・・。

豪雪の除雪もその一つだ。
しないと家が壊れる。
車が出入り出来ない。
人も出入り出来ない。
命と生活に関わる。
除雪はマメにする以外にない。
ナマケモノの天敵だぁ。


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