水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「天河・4」

2006-07-23 23:05:00 | Weblog


正式参拝。
階段の上り方。
宮司様より玉串の受け取り方。
御神体前までの移動の仕方。
二拝二拍手一拝(と軽く一礼)。
御神体前からの移動の仕方。
階段の下り方。
等々の作法を一通り教わる。

上下白の服に着替えて神殿に。
通常は階段下の胡床(折りたたみ椅子)に座る。
ところが、階段のやや広くなっている中段に席が用意されていた。
龍村グループは特別扱いされているのだ。

神様は贔屓する。
当たり前だ。
そんな事をゴチャゴチャ言うのは心の狭い人間だけだ。
自然界では、当たり前だ。
贔屓は特殊な出来事じゃないぜ。

当たり前に気づく。
すると贔屓されるように仕組まれている。
でもなぁ・・・
当たり前が出来そうで・・・
中々出来ないんだなぁ・・・。


(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「水・6」

2006-07-23 11:03:11 | Weblog

奉仕という言葉がある。
ほとんど誤解されている。
酷いのは「タダでする事」という意味など・・・。
奉仕はそんなに浅くない。

自と他の区別をしない行い。
自の全てと他の全ての境がない。
そして、それは喜びの行い。
奉仕する、奉仕されるの区別は出来ない。

この世の理に沿う。
するとグレちゃん(創造主)は御褒美をくれる。
喜びだ。
法悦という別次元の喜び。
それが奉仕という事なのだ。

それを水は性質で教えてくれる。




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「水・5」

2006-07-22 19:32:28 | Weblog


この世にあるモノ、何一つ分けられない。
表面では分けられる。
一見、分けられる。
一応、分けられる。
だが、全ては繋がっている。

個と全体は同じ。
水はそれを教えてくれる。
一粒の水と大海の水。
水蒸気の一部と身体の水。
アナタの潤いとワタシの潤い。
全ては繋がっているのだ。

そう
この世は
節操が無い・・・・。
ワシの性格はこの世を表している・・・。


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「天河・3」

2006-07-21 22:33:03 | Weblog


天河大弁才天神宮。
そのすぐ裏手にある民宿にお世話になる。
参集殿という集会場でセミナー顔合わせ。
総勢22名。
そのほとんどはヨガ関係者だ。

師匠の龍村修先生とは1年半ぶりだ。
和子・ヒリヤー・龍村先生とは9年ぶりだ。
柿坂神酒之祐宮司とは7年ぶりだ。
天河ボランティアの矢島さんも7年ぶりくらいだ。
参加者の中にも数年ぶりの人達が数人いた。

各自いろいろな思いを抱いて天河に来ている。
それは偶然であり、必然でもある。
ワシも流れるように来られたと思っている。
自然でもあり、たぶん・・・必然であるだろう。
運命を左右する要素の濃い場所だ。
眠っている何かを揺り動かす要素の濃い場所なのだ。


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「天河・2」

2006-07-21 22:31:56 | Weblog

役の行者こと役小角によって開山された大峯。
時は飛鳥時代。
大峯の鎮守として天河大弁才天神社。
現在地には天武天皇の英断により社が建立。

日本国最高の超能力者、役の行者。
その後、役の行者の生まれ変わりとウワサの空海が来る。
空海、またの名を弘法大師。
生まれ変わりではなく、時を超えた役小角本人とも。
二人の時の差は400年だ。

空海はいつでも役の行者の修行場や開山に来ている。
ワシが氣功師となった、生駒山もそうだった。
宝山寺の奥の院の奥、空海のこもった岩窟がある。
役小角は生駒で啓示を受けたのだった。

超能力者といえばカッコイイが、
パワーあふれる変わり者・・・。
そして、時と空間を超えるほどの自由人。
二人が好むのは、「氣」の清浄な場だ。
そういう「場」は、楽で愉しいんだぜ。



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「天河・1」

2006-07-21 22:26:19 | Weblog

ワシは日常生活を書かない。
恥は日常でかく・・・。
時事ネタも書かない。
だけどぉ、こころわぁ、すぐかわるぅ♪
ワシの信念は陽炎でできているのだ。

16日朝、5時半起床。
5時50分、本妻の運転で上毛高原駅。
途中のコンビニでオニギリ一個購入。
6時18分、上越新幹線で東京へ。
7時50分、東海道新幹線で京都へ。

10時45分、近鉄特急で橿原神宮駅へ。
11時46分、下市口駅へ。
中型バスは人数が乗り切れなった。
急遽臨時バスを出してくれた。
ワークツアーのみで一台になった。

細い山道を上って下る。
連休などで車が多く、すれ違えない箇所が幾つかあった。
おおよそ、80分、天川地区に入る。
そして、ワシは初めての天河(川と河の字が違うぞ)神宮に辿り着いた。
やっと、天河に呼んでいただいたのだ。
7月17日の例大祭に合わせてのセミナーだった。


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「水・4」

2006-07-15 22:41:17 | Weblog


話は横道にそれるが・・・
人魚(もちろん美女タイプ)を上下に分けた場合。
上半分を持ち去るヤツは色気優先。
下半分を持ち去るヤツは食い気優先。
どちらも不幸な道を歩くのだ。

高橋留美子氏の「人魚シリーズ」を読みなさい。
そこには、人生を見つめ直す、何かが描かれている。
生きる事。
そして、死ぬ事。
誰にでも必ずある二つの出来事。
その間の「時」というもの。
この世にあるモノ、何一つ分ける事は出来ない。
(最初から分けるなんて設定しなければいいのに・・・)

そうだ!
次のテーマは「時」にしよう。
ワシのような「行き当たりバッタリ」は反省が必要だ。
い、いや・・・
ワシのような「行き当たりバッタリ」でも哀しさも悦びもある。
なんだろうね・・・人生って・・・。


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「水・3」

2006-07-15 08:55:42 | Weblog


水は節操が無い。
相手が誰であろうと相手をする。
好き嫌いが無いのだ。
アタシ・・・アナタ好みに染まるわ・・・。
(今や貴重な心意気といえる)

「水と油」というが、嫌いなわけじゃない。
時には(条件さえ合えば)馴染む場合もある。
乳化作用で混ざってしまう。
オッパイは水と脂でできている・・・。

水は半分にしても、百に分けても同じだ。
人間だったら、こうはいかない。
上下に半分にするか、縦に半分にするかでモメる。
どちらにしても・・・気持ち悪い・・・。
だが、水は気持ち悪くならない。
エライ!!!


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「水・2」

2006-07-13 19:22:14 | Weblog


最近「水」は研究されている。
その特殊性を書いている本が幾つかある。
「地球上の生命の元は、他の天体からの水」
「水は情報を転写し伝える」
「水は生きている」

ワシが同じような事を言ってもしょうがない。
ワシは独自の視線から勝手に決め付けたい。
ワシは独善家のプロになりたいのだ。
そ、そんなヤツは腐るほどいる?
そ、そうだね・・・
ならば、ワシは(腐るほどいても)独善家のアマチャアになりたい。

「水は向こう見ず」なヤツだ!
どうだ!
誰も言ってなかっただろう。
しかも、駄洒落付きだぜ。
(ほとんど、意味ねぇ・・・)


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「水・1」

2006-07-12 21:43:59 | Weblog

ワシは不思議なモノに魅かれる。
不思議なモノに「水」がある。
とても、とっても不思議な性質なのだ。
だが地球では普遍的な物質だ。
物質かどうかもアヤシイくらいヘンなヤツなのだ。
だが・・・地球上では普遍的にあった。
とても特殊なことなのだ。

普遍的に「水」のある特殊な星。
その為に「水」の特殊性が見過ごされてきた。
誰も不思議だと思わなくなっていた。
だが、その特殊性は未だに解明できないままだ。
「水」は不思議なヤツなのだ。

不思議は多くの可能性を秘めている。
生きとし生けるモノ達を応援する力だ。
理由の解明など、どうでもいい。
「水」は生命を積極的に応援するモノだ。
素直に付き合えば、地球は楽になる。


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