ある気功師・778
壁は不安や恐怖に支えられて存在する。
希望や光の中では生きられない。
夢を追いかける事を夢中という。
その時、壁は見えない。
それは「いのち」の活性化にもなる。
だが現実に暮らす事に障害となる場合もある。
壁と一緒に現実も見ない事があるからだ。
だから、良い、悪い、の外側にある。
夢を追いかける事というのは。
夢中の間に迷いが生まれる。
そこに壁が立ちはだかる。
現実の暮らしの中。
思い通りにならない事は多々ある。
そこに壁は立ちはだかる。
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