ある時、何かで読んだ言葉でひらめいた。
人はキッカケが無ければ死ねない。
そんな風に考えたことがなかった。
これが正しいかどうかは問題ではない。
ひらめいたのは、病だ。
病には幾つもの役目があるのだろう。
それは病によって生き方を見直す人が多くいた。
病によって人と人の係わりが深まる人もいた。
病によって、幸せを感じる人さえいた。
だが、死の為にわざわざ用意されているとは思わなかった。
自然のままの生き方。
それが出来たら、自然死しかない。
自然死とは、何の不都合もなく自然に火が消える。
単純に、そんな固定概念の想像しかなかった。
老衰死とは、そういうものだと思っていた。
だが、この仕事に係わり、生命の凄さも知った。
だから、自然死に説明できない違和感があった。
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