基本的には毎日治療している母。
以前と比べれば見違えるように元気だ。
寝込むような酷い状態にはならない。
以後、天寿を全うする17年間、一度も無かった。
それでも完治しない。
顔面、こめかみの痛みがある。
時には、話をするのが困難なほどにもなる。
もちろん、まるっきり晴れやかな状態にもなる。
取り切れない。
母の病は状態が良くなっても消えない。
病というモノは、私が思うより遥かに奥が深かった。
もちろん浅い病も沢山ある。
それらは簡単に完治する病だ。
病は生きている。
例えれば、そういうモノだ。
単なる状態や症状や病巣ではない。
日々、本人と連動して生きている。
母が完治していたら、私は今の仕事をしなかったろう。
病や人と深く交流するような立場にはならなかったろう。
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