ゲシュナム・リンチェンは突然疑問が湧いた。
美味しいイタ飯を食べたのだ。
普通なら、それで良しとしようぜ。
だが高僧になるまでマジメに修行した。
深く考える癖が残っていたのだ。
ゲ「ハイ!質問で~す」
ゲシュナムは元気よく右手を上げた。
偏袒右肩だ。
(注:右肩を露出している)
腋毛は薄い。
ちなみに、キリストが一番毛深い。
ブ「何だえ?ゲシュはん」
ゲ「我々は、死んでいるんですよね?」
キ「う~mmm・・・そうとも言うだっちゃ」
相変らず、キリストはラムちゃん言葉が気に入ってる。
ブ「そうかぁ、仏教は死を境に考えるもんな」
ゲ「祖はアンタ(ブッちゃん)なんだけど・・・」
と小声でブツブツ言う・・・。
ブ「そもそも死なんてあるのかぁ?」
ゲ「肉体的には有りで、魂的には無しでしょ」
キ「ゲシュはん、そんなにキチンとしてないっちゃ」
ブ「そう。肉体も魂も境なんて無えぜ」
キ「あの世もこの世も境は無かったぴ~」
相変らず、メチャクチャな言葉使いだ・・・。
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