「独善迷走辞典・311」

「迷言」の章・129
誰かの名言や格言のパクリです。

【世界で最も美しいものは目で見たり手で触れたりできません。
それは心で感じるものだから】
見えない、聞こえない障害。
だからこそ、最も美しいものをストレートに感じられた。
感覚は大切だし磨く事は更に大切だ。
だが、しばしば本当の姿をとらえる事ができない。
感覚に頼りすぎると、見えないものを見失う。

【世の中は辛い事でいっぱいです。
でも、それに打ち勝つ事も溢れているのです】
辛い、苦しい事の数よりも、乗り越える方法の数が多いのだ。
溢れているのに、見過ごしているだけ。

【うつむいてはいけない。
顔を上げ、真正面から世の中を見つめよう】
厳しい、辛い、苦しい事も、真正面から見る。
すると、思ったよりもそれらは小さい事に気づく。
そして、解決の道も見つけやすくなる。

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