ある気功師・300
パタンコット駅前で朝食後、軽四輪タクシー12台に分乗。
目指すは高地にある亡命政府のあるダラムサラ。
標高約1400メートルのインド政府から提供された地だ。
車はアクセル全開、やたらと飛ばすのはインド人の特徴だ。
曲がりくねった登り道だ。
乗客の事など頭にないのだろう。
身体は右に左に大揺れ。
これは平地のバスも同じだ。
とにかく、飛ばす、飛ばす。
移動バスが多かった昨年はアチコチに横倒しのトラックがあった。
アクセル全開でハンドルをきるからだ。
インド人は歩く姿は身体真っ直ぐ、綺麗で優雅だ。
だが車となると人が変わる。
興奮状態でアクセルを踏み込む・・・
減速させる方法は、道を凸凹に作り無理やり速度を落とさせる・・・
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