私は出版業界に詳しくない。
その出版社が中堅なのか小さいのかわからない。
私の知ってるような大手ではない。
その編集長は東京から車で来た。
私の癖だろう。
熱心にここまで来たのだから。
そういう理由で決めてしまう。
条件は・・・微妙だった。
企画出版(全て出版社持ち)ではない。
共同出版としては、かなりいいのだろう。
表紙も私側で考えてくれ、という。
編集長が帰ると、すぐに実姉が来た。
今、近くのホテルのロビーで書家の展示会をしている。
その書があまりにいいので見せにきたのだ。
そこで本の話をして、表紙用に「氣」の字を書いてくれるか訊ねた。
展示会を取り仕切っている人が姉の知り合いだった。
書家の先生に取り次いでもらうと、気軽に引き受けてくれた。
その書家は、武田信春(永猷)先生だった。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
17年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます