「迷言」の章・627
誰かの名言や格言のパクリです。
【不徳なくして徳を、憎なくして愛を、醜なくして美を考えられるだろうか。
実に悪と悩みのおかげで生きるに値するのである】
まぁ、そう思う人も多々いる。
誰しも一面は思い当たる。
綺麗事だけを売り物にする宗教は反対するだろうが。
だが、それだけでもないのだ。
不徳がなくても、結果的に徳がある。
憎なくても、悩みやネガティブが無くても、愛がある事もある。
醜など思いもよらなくても、美に反応する。
不徳も憎も醜も悩みも苦しみも痛みもある。
だが、そのおかげだけで生きているわけでもないのだ。
この世は、結構、良いことも沢山ある。
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誰か出版してくれぇ~)
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