型やその他の属性を自覚することで、人生は楽になれる。
だが、それらの自覚を凌駕する要素として、明・暗の癖がある。
更に一歩進めていえば・・・
何も知らなくてもいい。
どのような道に踏み出してもいい。
明るくさえあれば、人生は何とかなる。
明・暗の性癖は他のあらゆる要素を上回る重要なポイントだ。
しかも、誰でも、どちらの癖にも行ける。
性格だから変えられない、と人は勘違いする。
性格の意味も検証しないで言う。
性格の格は、核なのだ。
核は、誰でも共通な赤ん坊時に顕著にわかる。
人の性格は明るいのだ。
本当に変えるのなら、難しいかもしれない。
だが、元に戻るなら難しくない。
元々の核だ。
一番、戻りやすいともいえる。
それは出来ないのではなく、出来ないと思い込んでいるだけだ。
誰でも、明るい方向に憧れるのは自然なことなのだ。
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