更に8年過ぎた今(2012年)は少し変わった。
死と、生きる事に対する観方が変わった。
変わったというより、やわらかくなれた。
それも、多くの死に接する立場でいられたからだ。
今は、死に出会うような大切な時間を依頼してくれた事に感謝している。
綺麗ごとの言葉じゃない。
死の時間、空間に関わるのは重要な事だ。
生きる事の中でも、とても濃い時間と機会だ。
生きる事を、新に気づかされる。
だが10年目の時期は、自分の役割も半分しか解っていなかった。
もちろん、今も全て解ってなどいない。
今は解っていないことが、判るようにはなった。
当時は、何とか回復させる事だけが役割だと思い込んでいた。
プロ側とはいえ、不相応な気負いもあった。
私は生きる事を応援するのが仕事(ライフワーク)だ。
病気治しが仕事じゃない。
故御師匠様が言ってたのに、意味が少ししか理解していなかった。
この氣功は、そんな小さな事だけに限定するものじゃない。
(病からの回復は大きな事だが、生きる事は遥かに大きい)
もっと、もっと様々に応用できる氣功だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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