誰でもツキの流れに乗る時がある。
ツキの女神は気まぐれだ。
誰にでも平等に流れを向けない。
だが、誰にでも流れが触れたりはする。
平等ではないが、流れは誰にでも届く。
ワシはツキだけで生きて行きたい。
平等ではないのだから、多く接していたい。
そう思って、ナマケモノ根性にムチを打って研究した。
根性は少ないから、ムチも加減して打つ。
加減しながら打たれるのなら、ムチも悪くない・・・かも。
10年以上もツキの女神様をお慕い申し上げていた。
時には・・・押し倒したいと思っていた。
い、いや・・・押し倒されたい・・・。
ツキの女神様は、不マジメなオッサンには親しんでくれる。
マジメな人々には、縁が少ない。
そういう事が判ってきたのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)