ある気功師・651
両親の必死の願いも私の心を揺さぶった。
私の心が動くのは仕方ない。
不動心とは遠く離れた境地にいるのだ。
私の心や意識の程度はどうでもいいのだ。
私が私を離れて気功できるか。
それがポイントとなる。
通常ならできる。
自分を離れるのは難しくない。
離れるというよりも、切り替える。
気功時は自然にそういう状態になる。
だが、時には私の心側の引力が強い事がある。
離れられるのだが、心側に近くなってしまう。
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