「独善迷走辞典・235」

「迷言」の章・53
誰かの名言や格言のパクリです。

【私達は知りすぎている一方で感じなさ過ぎている】
生命の不思議。自然の大きさ。人の人生。
感じる事は生きる証なのに、知識ばかりを見ている。

【自分に起こるどんな事も、宇宙から見れば取るに足らない】
だからどうでもいい、とは言わない。
ただ、もう一つの目を常に持つと、苦しみからの脱却がしやすい。

【防げる不幸には様々な工夫を。
防げない不幸に時間と感情を浪費しない】
幾年も防げない、防げなかった不幸に感情と時間を費やす。
それは病を引き寄せ、苦しみを生み、長引かせるだけ。
費やした苦しみは、自分で作り出した苦しみ。

【他人がやれたなら、アナタにもできる】
他人がやれなかった事でも、出来る事がある。
やっても出来ない事もあるが、やらなければ判らない。

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