目標が見つからないまま流れていく。
そういう生き方を40歳までしていた。
もっとも、目標を見つける人は少ない。
目標は見つけるより、見つかってしまうのかもしれない。
出合ってしまうのかもしれない。
肩の力が抜けないと出会えないかもしれない。
高校二年生で、すでに流されるままになった。
相変わらず、母や他の兄姉も将来に口を出さない。
思い出した。
中学三年時に一度あった。
高専に進んで技術を身につけたらどうか、と長兄が言った。
私は別に異論はなかった。
1月になってから、私は受けられない事が判った。
当時色弱は入学できなかったのだ(今は不明)。
で、急遽、今の高校に入った。
進学するつもりは、無かった。
やりたい職業も無かった。
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