自分が自分から離れる。
離れる時もある。
離れるほどじゃないが、薄くなる。
どう説明したらいいのかなぁ・・・
自分を捕まえている力が弛む。
元々しっかりしてないワシだ。
自分にこだわるモノは持ってない。
立派なモノはない。
小ちぇえモノだ。
それでも使えるけどねぇ。
(勘違いするなよ。心だぜ)
氣功時は自分が薄くなる。
誰でも自分の氣を使って生きている。
ところが、この氣功は自分を空にする。
自分のモノは端に寄せている。
空いたパイプの中を(氣が)流れて来る。
その時、自分の氣(元)は使わない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)