「迷言」の章・913
誰かの名言や格言のパクリです。
【人間性の信頼を失ってはならない。
人間性は大海である。
仮に水一滴が汚れていても、大海そのものが汚くなるわけではない】
人は様々である。
心も様々である。
ひねくれている。
ずるい。
いじわる。
乱暴。
だが、人間性はもっと大きい。
それらを含んで、もっと大きい。
その大きさは個々の汚点を浄化する働きもある。
汚点だけに目を向けると、全てが汚れに思える。
だが汚点があっても、絶望する必要はないのだ。
大海を信じると、汚点は小さくなる。
大海の中で、汚点など小さいものだ。
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