水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「15年目・24」

2008-05-30 23:08:58 | Weblog



学校で習った生物学を思い出せば納得する。
生物は似ている。
多種多様であるが、似ている。
まして人科なんて、裸にすれば同じだ。

心という幻があるから、別に見える。
人種は同じなのに違うと勘違いする。
アメリカ人、フランス人、アフリカ人、アジア人。
勝手に人種が違うと命名して、殺しあう。
勘違いを認めても、殺しあう理由にならない。

何処で殺戮まで進んでしまうのか?
それは、心があるからなのだ。
すると、ワシよりもオッチョコチョイがいう。
「心が無くなったら、ロボットよ」
手塚治虫氏の作品を読んでみろよ。
心は存在全てに備わっていると知る。
                                 
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「15年目・23」 | トップ | 「15年目・25」 »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事