学校で習った生物学を思い出せば納得する。
生物は似ている。
多種多様であるが、似ている。
まして人科なんて、裸にすれば同じだ。
心という幻があるから、別に見える。
人種は同じなのに違うと勘違いする。
アメリカ人、フランス人、アフリカ人、アジア人。
勝手に人種が違うと命名して、殺しあう。
勘違いを認めても、殺しあう理由にならない。
何処で殺戮まで進んでしまうのか?
それは、心があるからなのだ。
すると、ワシよりもオッチョコチョイがいう。
「心が無くなったら、ロボットよ」
手塚治虫氏の作品を読んでみろよ。
心は存在全てに備わっていると知る。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)