ある気功師・872
講師をすると別の観方が出来る。
受講生の立場で先生を観るのとは違う。
講師のお手本として観る事ができる。
講師の先生として観る事ができる。
講師として力むと内容にとらわれる。
教える事に囚われる。
ところが、師匠は違うのだ。
伝わる事に氣を使っている。
自分の教える事に目をとらわれず、
受ける側を主として指導している。
声の出し方から、出すタイミングまで含め
指導者としての龍村師匠の凄さは、
別格だと、あらためて思った。
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