私の才能という表現は誤解があるかもしれない。
才能ではなく、体質のようなものだ。
それは母を治療するうちに、母方のルーツを聞いてわかった。
御先祖様の能力が、私に体質として入ってしまったらしい。
御先祖様はきっとマジメで努力家だったのだろう。
だが、私はそういう能力は受け継がなかったようだ。
ナマケモノで欠陥品でも体質は受け継ぐ。
有難い。
一生懸命磨いた能力を、何の苦労もしないで受け継ぐ。
よく世間にある、アホな二代目とか三代目とかと同じだ。
まして「氣」そのものは私のモノでも生み出したモノでもない。
感応する体質だったというだけだ。
これも取り柄とするなら、人間、何かしらあるものだ。
だから自慢にはならない。
たまたま、そういうのが得意だっただけだ。
その他にも、忘れるのが得意な事も重宝した。
この治療のプロの自覚は10年も過ぎてからだった。
その時に、忘れる能力がある事がプロとして必要になった。
私は、大きな運命に仕組まれたように進み始めていた。
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