生活的自立と経済的自立を合わせて、社会的自立といえる。
精神的自立は棚に上げておこう。
何しろ精神的というヤツは、かなりメンドウなのだ。
経済的自立が出来なくても、生活的自立は出来る。
生活的自立は出来ても、社会的自立とはならない。
例えば無人島。
山奥の一人暮らし。
生活的自立が出来ないと、生命が成り立たない。
都会で暮らす人々よりも、しっかりとした自立だ。
頼るモノは自分の体と知恵しかないのだ。
だが、経済的にはゼロだから、経済的自立は無理。
結果として、社会的自立にも適合しない。
成人は肉体上だが、判断基準は生殖能力だけだ。
次世代を残せるか否か、だけの判断。
成人に大きな意味があるともいえるが、無いともいえる。
基本的には、生物は通常成体に成長するように創られている。
威張れるほどのことでもない。
サルでもムジナでもゴキブリでも成体になるのだ。
そして、種としてみれば、個々に生殖能力が無くても関係ない。
種として次世代が繋げられればいい。
例えば、アリやハチ。
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