エネルギー考・15
終点の水路から上に水を運ぶのはポンプだ。
ポンプはモーターで動かす。
モーターは電気で動かす。
その電気は水路で発電した電気だ。
現在でも使っている。
夜間は電気が余る。
その余った電気で水を上に揚げている。
揚水発電という。
だが、この小規模水路発電は凄いのだ。
夜でなくても電気が余る。
何しろ水路中に発電装置があるのだ。
そして揚水発電のような垂直に近い高度ではない。
角度は低く、その代わりに長いのだ。
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