「迷言」の章・613
誰かの名言や格言のパクリです。
【月に向かって、そこに留まれ、という者がいるだろうか。
なのに、相手に向かって、変わらぬ愛を、などと言う】
特に若い時の恋愛は無茶を要求する。
それが当たり前だと思い込む。
私だけを愛して。
アナタだけを愛します。
本人は真剣に言うのだ。
月に止まれ、と言うのだ。
真面目だから、というのは理由にならない。
正直に、心から言うのは、マトモとは関係ない。
むしろ、真剣で正直だから困った事になる。
悪気がないから、実に困ってしまう。
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