「迷言」の章・292
誰かの名言や格言のパクリです。
【読書は知識の材料を提供するだけである。
それを自分のものにするのは思索の力である】
小説でも辞典でも同じだ。
書いてある言葉からその奥や広さや高さを読み取る。
あるいは想像する。
その時、その本は報われるのだ。
【大人の論議より、子供の質問、感想、発想の方が教えられる】
子供からの教えを受けるには、それなりの感覚が必用。
本当の大人とは子供から教えを受けられる人なのだ。
見かけだけの大人は子供に劣るのだよ。
嘗ては自分も子供だったのに、社会的な大人に近づくごとに、
子供から様々な感覚を後退してしまった・・・
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