水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「母のこと・293」

2012-06-02 21:28:13 | Weblog



10年が経って、やっとプロ側に入れた。
するとアマチャア側との違いが判る。
どの世界も同じかもしれないが、プロは少ない。
アマチャア側の時は、プロ側との違いは判らない。
仕事をしていれば、皆プロと思ってしまう。
何年、何十年もしていればプロだと思ってしまう。
一定の技術があれば、プロだと思ってしまう。

プロとは何か?
それが、プロ側になって判る。
アマチャア側でも段階も階段もある。
だが、どんなに腕が上がっても、階段を上ってもアマチャアの世界。
プロ側とは次元が違う。

技術や能力じゃない。
評判や資格や社会的な認定でもない。
ましてや稼いだ額ではない。
そんなものは、アマチャア側の仕事の話だ。

説明しても仕方が無い。
入った人だけは、判る。
私流に強いていえば、存在が懸かっている事。
そんなプロ側だが、もちろん一人歩きとはいえヒヨッコだ。
それからは、いつでも、今でもヒヨッコのままだが・・・
プロにも段階は無数にあるが、頂点などあるわけがない。


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