輪(和)の範囲ならいい。
どんなに他と摩擦しようがいい。
それによって個体が亡びても種としては残る。
種は個体の集まり故に、種の亡びには余裕がある。
多種多様なモノ達は、この世で摩擦し合っている。
摩擦して交流し合っている。
摩擦無き交流は、あの世でもできる。
この世は物質界という摩擦世界で成り立っているのだ。
その摩擦により、個の様々な変化が起こる。
生命の維持もあるし、生命の終わりもある。
だが、多種多様の全体として輪(和)であればいい。
輪として流れるモノが、それぞれの種の生命を維持する。
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