水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「新た好き時代・14」

2010-10-14 20:34:17 | Weblog



輪(和)の範囲ならいい。
どんなに他と摩擦しようがいい。
それによって個体が亡びても種としては残る。
種は個体の集まり故に、種の亡びには余裕がある。

多種多様なモノ達は、この世で摩擦し合っている。
摩擦して交流し合っている。
摩擦無き交流は、あの世でもできる。
この世は物質界という摩擦世界で成り立っているのだ。

その摩擦により、個の様々な変化が起こる。
生命の維持もあるし、生命の終わりもある。
だが、多種多様の全体として輪(和)であればいい。
輪として流れるモノが、それぞれの種の生命を維持する。


         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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