子孫についての固定概念を外そう。
子供が出来ない、作らない場合がある。
乳幼児や児童の段階で亡くなる事もある。
社会的な結婚にこだわらなくてもいい。
だが様々な理由により「我が子」と縁が無い場合がある。
固定概念で血縁が途絶えた、と思ってしまう。
固定概念では、自分の血は自分の血だと思っているのだ。
ところが、自分の血なんて無い。
常に脈々と受け継いできた血だ。
全て、先祖の血の寄せ集めだ。
心は自分だ。
だが、身体は借り物だ。
肉体が止まるまで専用に使える借り物だ。
当然、血も借り物なのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)