全ては生命だが、活性は「波」である。
その波紋を作る一つに「春」がある。
春という時間と空間がある。
春という「氣」がある。
生命を刺激する波動となる。
刺激は反応を呼ぶ。
反応とは「狂い」の事だ。
「狂い」は「恒常」を呼ぶ。
「狂い」と「恒常」の動きが「やわらぎ」となる。
生命は「やわらぎ」で大きくなれるのだ。
生命は自然であり存在であり神である。
自然は変化と安定を常に繰り返す。
一時の休みもなしに・・・。
諸行無常とはそういうことだ。
万物流転とはそういうことだ。
それは生命の姿でもある。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」