水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「H・不1・2」

2006-03-02 20:49:34 | Weblog


病は不安定です。
数値で表せる対象ではありません。
常に変動しています。
生きている、と表現してもいいでしょう。
でも、説明するには数値を用いた方が理解しやすいのです。
数値を例え話として応用している事を前提とします。

ある人の病の数がマイナス100。
その人にヒーリングします。
ヒーリングは、する側の器の大きさで変ります。
「分かち合い」の数値に大きな差がでます。
でも無視して話を進めましょう。

「分かち合い」は必ずしも半分づつの交換ではありません。
時間やその他の条件で様々な「分かち合い」になります。
仮にマイナス100の病が20動いたとしましょう。
病み人の数値は80に減少しました。
ヒーラー側は20を受け持ったでしょうか?

 
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
コメント
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