ある気功師・1002
「混合」
オーケストラによる交響曲は協和、調和している。
それぞれの一つ一つのパーツが他と調和する。
全体として一つにまとまる。
だが、地球交響曲は違う。
調和だけではないのだ。
協和だけではないのだ。
不調和、不協和音を含めている。
その他を含めて、地球、自然、宇宙、いのち、なのだ。
最初から一つの「いのち」として融合してなかった。
今でも多種多様の「いのち」のままだ。
とても優しいグレちゃん(創造主)は、
「地球を一つのいのち」にしなかったのだ。
「地球を多くのいのち」の集まりにしたのだ。
そこに「混合」の理由がある。
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