スクールバスの事故

　昨日のNEWS23、県内版（BSN）でスクールバスの事故を伝えていました。

　電柱に衝突。自損事故のようです。
　運転手の方が71歳の男性と伝えられて、別段病気が出たとか、そういうことではないようですが、さすがにスクールバスの運転手を務めるには年齢的にどうなのかと思いました。

　70歳まで働けるようにという話もあるけれど、その時に安全面とかどう考えているのでしょう?　自分自身の安全面と仕事に関わる他者への安全面と。

　児童5人と運転手のあわせて6名が負傷。乗車していた全員。

　広神西小と伝えていたので、HPをみたら全校児童158名（平成30年12月現在）。
　広神村時代に4つの小学校が統合して開校。昭和55年。
　平成16年11月に魚沼市となって、魚沼市立に。

　もしかしたら、ずっと長く運転手を務めていた方がそのまま継続でやっていたのかもしれませんが、これからの労働環境とも関連するような気がしました。

安倍総理とモディ首相の会談

　G20で来日したインドのモディ首相と安倍総理が会談したと、「キャッチ!世界のトップニュース」で伝えていました。
　
　モディ首相は、以前、旧紙幣は使えなくなるという政策を実行したことがあります。
　2016年のこと。

　日本も5年先に新紙幣発行という発表をして、もしかしたらその時に同じようなことをするのではないかという憶測もあるようです。

　そういう話をモディ首相としてたりして…。

安倍総理が会っていた芸人さんは?

　先日、「激論!クロスファイア」だったかと思うけれど、野党側の議員の方が、予算委員会を開かないのは規定違反だと言ったのに対し、自民党の議員の方が、総理は忙しいんだ。国会だけでなく、いろんな仕事があるんだと主張していました。

　ちらっと「芸人さんと会う時間はあっても?」という声が聞こえたような。
　
　それって、官邸に芸人さんを迎えたとか、自分が舞台に登場したとか、その話でしょう。

　吉本興業だったように思います。
　今、何かと話題になっていて。

　総理とは何ら関係ないにしても、確かに国会に出る時間がない、忙しいと言いながら（言ったのは議員さんだとしても）、芸人さんとの関わりに時間を割くというのは、ちょっと違和感あります。

　もう、国会も終わったし、今後問題になるという事もないのでしょうが、吉本興業のことが、いまひとつニュースでも詳しい話がないようで、これからもっと出てくるのかな?

一喜一憂ではなく、一喜一誉なのか

　ランナーズ8月号に、レースのあとは必ず自分をほめようというコラム記事がありました。

　精神科医の岡本浩之先生のアドバイス。

　「タイムが悪かったからだめだった」とか悲観すると、脳にとってネガティブインパクトになると。

　レース結果に一喜一憂というのは、普通にあるんだけれど、憂えてはいけない。誉める必要がある。
　一喜一誉の意識なんだなと思いました。

　すごくわかることですが、実践するには日頃からポジティブ思考のトレーニングをしておかないと、やっぱり一喜一憂の方に動きやすいと思います。
　
　ポジティブシンキングでオプティミストになる、そういう意識なんでしょうね。

富裕層や大企業優遇が経済のカギ?

　国会で小池晃氏が、富裕層や大企業の税率を上げ、それを財源に年金の立て直しをするという案を述べたときに、安倍総理は真っ向否定。そんなことしたら、日本経済が大きなダメージを受けると。

　そのやりとりはYouTubeに出ていて、試聴回数が443万回とか。

　富裕層や大企業を優遇するというのは、安倍総理がずっと言っていることなんでしょう。それがアベノミクスなのかな。
　そうすると、トリクルダウン効果でみんなに経済効果が伝わっていくという話。
　だから、今も真っ向否定なのは、最初と同じということかもしれません。

　でも、大企業といわれる企業が世界で見ると大企業ではない。そういう現実もあるし、方針転換してもいいんじゃないかと思うけれど、そこは変更できないのかな。

佐藤凌3位、長谷川直人4位

　昨日の陸上競技日本選手権。

　男子走り高跳びで佐藤凌選手が3位、長谷川直人選手が4位。
　県勢活躍。
　2人とも記録は2m24。

　走り高跳びは、女子だと佐藤恵選手がいたし、男子も豊嶋茂樹選手が活躍していました。
　男子の県記録は豊嶋選手?

　新潟陸協のHPで確かめたら、2m25。長谷川直人選手でした。

　日本歴代記録で調べてみたら、豊嶋茂樹選手のベスト記録は2m27。1995年。所属が三洋信販になっているので、新潟の記録にはならないですね。
　佐藤凌選手も自己ベストは2m25。東海大時代。その時に県記録にならなかったということは、登録陸協が新潟ではなかったということでしょう。

　若い2人ですから、これからさらに記録を伸ばして欲しいです。

多湿な夜

　昨日の夜は多湿。
　
　洗濯物が乾いていませんでした。

　新潟地方気象台のHPでアメダスデータを見たら、
　96%～99%。

　気温は23℃前後で、高温多湿とはいえないけれど、梅雨らしい湿気です。

齋藤崇人選手引退

　B2信州の齋藤崇人選手が引退されました。

　昨年度末には、そういう情報を耳にしていたのですが、現実になると寂しいものを感じます。

　アルビBBでも活躍し、信州に移籍。
　新潟商業時代から、注目していました。

　年齢でいうと今年34歳。若手の台頭があったとしても、まだ現役で頑張っている選手もいる世代。もっと上の選手もいます。

　とはいえ、万全の体調で試合に臨めるわけではないということもあったようですし、区切りだったのでしょう。

　今後どうされるのかはわかりませんが、バスケットボールに関わっていて欲しいです。

「怒りと闘争心を一緒にするな」

　BS12で放送しているアニメ「YAWARA!」
　昨日の放送で、柔がテレシコワと戦っているときに、滋悟郎さんが「こんな試合やめさせる」と。
　一緒に放送席にいた山下泰裕さんが、滋悟郎さんを止めました。
　柔の試合ぶりを闘争心とみた山下さんに、滋悟郎さんは、
　「怒りと闘争心を一緒にするな!」と一喝。

　確かに、そういうことは現実にもありそう。格闘技に限らず、スポーツに限らず、いろいろと。
　
　怒りの気持ちなくして戦えない、そういうことも時にいわれます。

　滋悟郎さんがいうのは、あくまで柔道のことで「あんなにリキんでおっては決まる技もきまらんわ」と、これは現実のアドバイスとしても貴重なことだと思います。

　滋悟郎さん執筆の本には「精神は静かなる水面のごとく、技は一瞬の風のごとし」と書かれています。

　精神状態をコントロールするのは、ものすごく難しいことで、闘争心がなくなったら勝負は決します。
　
　相手のやる気をなくすという点では、スポーツ以外でも作戦の一つとなります。
　
　でも、怒りの気持ちを闘争心にしてはいけないのです。
　
　とても考えさせられる言葉でした。

「鳥海山と月山」が一度に見れる場所

　今日のBSプレミアム「にっぽん縦断こころ旅」

　山形県でした。
　新潟の翌週が山形県で、つまり先週。
　しかし、18日に地震が起きたことで放送日程が変更になったようです。

　今日は鶴岡市の八森山スキー場というところで手紙を読んでいました。
　鶴岡市も地震被害大きかったです。

　向かうのは海岸線で、大丈夫?　当然、地震の前なのでこころ旅に関しては、影響ありません。

　また、地震の被害があったのは小岩川駅で、鼠ヶ関駅の次。県境に近いです。
　火野正平さんが向かったのは、もっと北でした。

　新潟県の時にもありましたが、今日の手紙も手書きでした。
　62歳の女性の方。SNOOPYの便せんで、罫線通りに書かれていないところがまたよかったです。手書きの手紙はいいなぁと思えるものでした。




　「見れる場所」は「ら抜き表現」なのですが、そのままでした。
　また、バイクに3人乗りしていたことも書かれていますが、ご本人もどうやって乗っていたのか記憶にないということで、不問ですね。

　昭和30年後半、ま、いろいろそういうことがあったような気がします。