イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ランスマは水曜の夜になってた

2019-06-25 20:27:23 | TV・映画
 何だかよくわからないんだけれど、芸人さんたちが、いろいろと謝罪することになって、その中でテレビ番組とパッと結びついたのは、ランスマ。
 田村亮さんが出ているから。

 どうなるのかと、番組HPを見たら、水曜の夜9時からという放送時間になっていたことを知りました。
 50分番組になってます。

 いつからかわからないです。前はそんなに長くなかったと思います。

 先週はどうだったんだろうとNHKの番組表を見たら、野球中継でした。6月はずっと野球中継だったようです。

 明日は「駅ピアノ」になっているし、5月29日以降、放送がないようです。

 そうこうしているうちに、通常の活動ができるようになるということ?
 ランスマを見ることがなくなっただけに、情報キャッチできないかも。

「しゅうちゃくじゃ」

2019-06-25 20:09:03 | TV・映画
 日曜の朝、BSプレミアムで放送している大河ドラマ「葵 徳川三代」

 一昨日は関ケ原の合戦の終盤。
 小早川秀秋の寝返り。

 戦況を聞いたときの家康の一言。「しゅうちゃくじゃ」

 「しゅうちゃくしごくでございます」というあいさつもあるから、ことばとしてはわかるんだけれど、漢字ってどう書くんだろうと思ってしまいました。

 「執着する」の「執着」ではおかしいです。
 調べてみたら「祝着」でした。
 なるほど。「祝」の音読みは「祝辞」のように「シュク」もあれば、「祝言」のように「シュウ」もあるわけだから。

 ただ、合戦の場面は、やっぱり好きじゃないです。
 話し合いで何とかならないか…。何とかならないから「戦じゃ、合戦じゃ」となるわけですが、今も昔も戦はいやなものです。

 4月7日に初回があって、その時に関ケ原の合戦でした。そこから、時間を巻き戻して合戦にいたるまでの経緯をやってきて、一昨日再び関ケ原の決着まで。

 そういう構成は面白いと思うけれど、合戦はやっぱりよくないです。
 
 現代においても、話し合うというのがどれほど難しいかというのは、そこら中で表面化していることです。

ブレーキがきかない時の下り坂

2019-06-25 18:47:10 | TV・映画
 今日のお昼にBS朝日で放送していた「法医学教室の事件ファイル」
 2009年に放送された第29シリーズでした。

 二宮先生(名取裕子)が運転する車のブレーキがきかないというシーンがありました。
 下り坂なので、むしろ加速している感じ。大ピンチ。
 ハンドル操作でカーブを通過、対向車をよける…。
 最後は脇道に入って、そこでとまりました。ちょっと上ったところの平坦地。
 「ブレーキオイルのパイプに穴があけられている」という捜査結果で、ブレーキがきかなかった理由というか、狙われたことが判明。

 ドラマなので、必要な設定なのでしょうが、現実としてはあって欲しくない状況。
 ブレーキを踏んだら減速→停止。これが絶対的なことです。
 ブレーキを踏んだのに加速したという事故後の話がしばしば聞かれますが、それはあり得ないことなんだという意識を持った方がいいように思います。

 ブレーキオイル漏れ以外だと、ハイドロプレーニングやぺーパーロックでブレーキがきかなくなることはあり得ます。
 その場合も、ブレーキを踏んで加速するということはないはずです。減速しないという状態。

 ブレーキを踏んでいるのに加速している、それはあり得ないんだから、アクセルを踏んでいると気付くような思考が大事のように思いますが、そう考えられない状況に陥っているのが事故になっているケースなのかな。

 今日の「法医学教室の事件ファイル」で乗っていたのは、オデッセイでした。3代目だったと思います。
 CVTがATのはずですが、エンジンブレーキが少しでもきくように、シフトレバーを操作してもいいように思いましたが、ドラマですからそこはしかたないのかな。

 以前見たことあるような気がしたけれど、真犯人が誰かは全く覚えてなくて、そうだったのか、という結末でした。

今日もちょっと片付け

2019-06-25 12:08:25 | 雑感
 18日の地震で積ん読が一部崩れて、片付けの必要性をあらためて感じました。

 昨日は崩れた部分を少し片付けて、今日はそれ以外のものを少々片付け。

 場所が少しでも空くとすっきり感あり。ただし、ほこりも出てきて、掃除機をかけました。

 片付け自体は、好きなことで、その極みとでもいうのか、最初の勤務地で机の上がすっきりの方がいて、「どうすればそんなにきれいになるんですか?」と聞いたら、おいでおいでをされました。

 「おっきな声では言えないけれど、全部捨ててるの」
 配付された資料等、捨てちゃうんだって。
 「あとから必要になるとか、そういうことないんですか?」
 「その時はね、保存してあるものがどこかにあるんだから」

 そうですよね。配布元にあたる人が保存資料として残してますよね。

 ということで、捨てることが片付けの基本というのは、わかっているのですが、体調を崩してから、基本を徹底できなくなりました。
 今日の片付けも、2006年とかその頃のものでした。

 これからも、思いついた時にコツコツやっていこうと思います。

まだ名称決まってない?

2019-06-25 12:00:09 | Weblog
 18日の地震から今日で1週間。
 地元紙では新潟・山形地震と書いていますが、そういう名称に決まった?

 山形新聞のHPを見たら、山形県沖地震と書かれています。

 発生源を考えると、そちらの名前が適切のように思います。
 被害の大きかった地域を考えて、新潟・山形地震といえば両県にまたがっているのはわかるけれど、県境付近という部分はそれだけではわかりません。

 エプソンダイレクトからのメールマガジンには、
 『山形県沖を震源とする地震により被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます』と書かれていて、名称は決まってないように受け取れます。

 余震への注意喚起の期間は1週間がめどだったと思うし、名称もはっきりするのでしょうか。

トヨタも全車種扱いに

2019-06-25 11:49:41 | 自動車
 トヨタの販売店チャンネルがなくなるというか、全店舗で全車種扱い。
 まだだいぶ先だと思っていたのに、2020年5月に前倒しすると。
 レスポンスのHPに記事がありました。

 日産もプリンス店とか、サニー店とか、そういうチャンネル別の時代があったし、ホンダやマツダも複数チャンネルをつくって、取扱車種をかえていました。
 その結果兄弟車が多く存在した時代もありました。

 トヨタは、プリウスあたりからでしょうか、全店舗取り扱いを始めて、やっぱりそれは売れますよ。
 もともと販売力の強さがトヨタの戦略というのか、技術の日産、販売のトヨタみたいな言われ方もあったかと思います。

 結局のところ、4つのチャンネルを維持できなくなったと考えていいのでしょうか? 他メーカーがそうであったように。

 自動車メーカーが国内市場に重きを置けなくなって(売れてないから)、必然の結果という感じもしますが、トヨタまでもが…という寂しさもあります。

1185年 鎌倉幕府成立

2019-06-25 10:10:42 | Weblog
 昨日のBS-TBS「にっぽん!歴史鑑定」
 平安時代がテーマでした。

 最初に平安時代の区分が出て、終わりが1185年になっていました。鎌倉幕府の成立。

 今ではもう完全に1185年なんですね。

 手元にあった「高校入試5科の要点チェック」(文英堂)で調べてみました。
 
 歴史のところに、
 「鎌倉幕府を開いた人は、だれか。また、それはいつか。」という問いがあり、
 答えは、
 「源頼朝、1192年」となっています。

 2002年第1刷発行で、2005年新装第1刷となっています。
 2005年の時点では、1192年鎌倉幕府成立でよかったんでしょう。

 入試に関する問題集なので、現在は1185年となっているのでしょうが、どこで切り替わったのかな?

 それ以外にも違ってきているものがあって、現時点の歴史の教科書がどんななのか興味のあるところです。

表沙汰にしたくないこと

2019-06-25 10:00:02 | Weblog
 ドラマでは、しばしば出てくる「表沙汰になったらどうなると思ってんだ。お前ひとりのクビが飛ぶだけではすまんぞ」というセリフ。

 だから、発覚する前に何とかしろと無茶苦茶な命令が上司から出て、それを解決する主役の人。

 最近の出来事を考えると、そんなドラマみたいなことが起きているのかと思ったり。
 神奈川県で起きた逃走事件も、連絡が遅いと批判されているけれど、逃げた時すぐに連絡するより、まずは表沙汰になる前に身柄を確保せよという指示が出ていたりしたのかな、と思ってしまいました。

 最近に限らないけれど、原発関連の事故でも、どうしてすぐに関係自治体に連絡しないんだという指摘が出るけれど、それも表沙汰にならないように何とかしたんだけれど、何とかできなかった…というケースが多いのかと思ったり。

 政治の世界でもいろいろありそうで、こちらは表沙汰にしてないことがたくさんあるのかも。

スーパーフォーミュラ第3戦

2019-06-25 09:42:25 | その他のスポーツ
 一昨日、BSフジで放送されたスーパーフォーミュラ第3戦。
 スポーツランドSUGO。
 
 セーフティーカーが入らないままラストまで行くのかと思ったら、入りました。
 それでも、勝ったのはポールポジションからスタートした山本尚貴選手。

 レース中のCMがほとんどなかったように思います。
 どこで何が起こるかわからないモータースポーツ。
 余すところなくレースを伝えるという感じでよかったです。

 2種類のタイヤを使うというルールは、1周目でピットイン、タイヤ交換というチームも多く、ちょっとビックリ。ソフトの持ちがとてもいいようです。

 またオーバーテイクボタンの使用が、ドライバーのすぐ後ろにランプがあって、緑色のランプが点灯したり点滅したりで、見ている側もわかりやすいけれど、バトルをしているドライバー同士も、それで駆け引きができるようです。

 モータースポーツらしい音もするし、迫力のあるレース中継でした。

銀も金も玉も何せむに…

2019-06-25 09:32:02 | TV・映画
 22日にBSフジで放送していた「業界用語大辞典」

 将棋の用語もあって、加藤一二三九段が出演していました。
 王将と玉将の話があって、玉は宝石というか、価値のある石を玉(ぎょく)と呼んでいたという話をされていました。

 それを聞いて思い浮かんだのは山上憶良の歌。
 銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむに 勝れる宝 子に及(し)かめやも

 銀将、金将と並んでいる玉将なんだから、王様ではなく宝石。
 それがしっくりくるんだ。なるほどと思いました。