イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

5月の販売台数、ルーミー4位、RAV4が6位

2019-06-06 18:47:52 | 自動車
 自販連のHPに5月の車名別販売台数が載りました。
 プリウスがトップ。2位のノートと3千台近い差があります。
 プリウスPHVが5人乗りになって販売増に貢献しているのかどうか。

 4位にルーミー。タンクは12位。7,728台と6,268台なので、順位ほどに販売数の開きはありません。
 フロントグリルの違い等ありますが、兄弟車なので、日本で一番売れているともいえます。
サイズとスライドドアの使い勝手。ソリオが開拓したジャンルを完全に持っていっちゃった…。

 6位にRAV4。6,817台。そんなに売れちゃうの!! 価格とサイズを考えたら、すごいことです。どこで売れているのか知りたいです。
 積雪の多いところで需要が伸びた…というのではなく、都会で使われるのかな?
 それだとFFでも大丈夫でしょうし。

 6月はボーナス時期の販促だったりで、全体的に台数が伸びるのでしょう。

FCA、ルノーとの統合撤回

2019-06-06 18:33:36 | 自動車
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、FCAがルノーとの統合を撤回という項目がありました。

 統合の話が出て、それほどの期間が過ぎていないと思います。
 どうしたのでしょう?

 日経新聞のWebにも記事がありました。
 『ルノーの筆頭株主であるフランス政府の介入により、望んでいた条件での統合は難しいと判断した』

 統合するには、いろいろ条件があるのは当然で、それをうまくすり合わせるのは大変なんだろうと思います。

 日産の立場はどうなるのか。今後のニュースに出てくるのか。

椎野、プロ初勝利

2019-06-06 11:41:15 | 野球
 ソフトバンクの椎野投手が、昨日の中日戦でプロ初勝利。

 6回表2番手で登板。
 京田にレフト前ヒットを打たれるも、盗塁失敗で、結局打者3人で1イニングを無失点。
 
 6回裏にデスパイネがソロホームラン。
 これで椎野が勝ち投手に。

 中継ぎで勝ち投手になるには、運も必要。
 その点で、ラッキーな面もあったと思います。

 今度は先発で勝利を目指して欲しいです。
 まずは先発のチャンスをつかまねば。

バレーノがトヨタにOEM

2019-06-06 11:32:54 | 自動車
 スズキ・バレーノがトヨタ・グランザとして発売。
 レスポンスの記事に出ていました。

 インドでの発売です。
 トヨタが販売するということは、インドでの販売は好調なのでしょう。

 ときどき見かけることはあるけれど、これを機会に国内でもバレーノの売れ行きが伸びたらいいと思います。

それぞれの居場所

2019-06-06 09:44:38 | 犬・ペット
 今朝のイタグレたち。

 それぞれ快適な居場所を選んだようです。

 椅子の上にたたんだ毛布は洗ったばかり。だから、こっちが好条件?
 でも、イタグレたちにとっては、匂いが消えたものより、匂いがあるものの方が落ち着くのかもしれません。

WRCで活躍するi20、ヤリス

2019-06-06 09:35:21 | その他のスポーツ
 昨日の深夜、BS日テレでWRCの放送がありました。
 第7戦ポルトガル。

 フロントグリルのところに、車名が入っているのがかっこいいです。
 i20とかYarisとか。

 どちらも市販車は特別なスポーツタイプではないけれど、ラリーカーとしては迫力満点。
 どうして、日本でWRCが行われないのか不思議です。
 許可が出ないのか、環境問題等で反対があるのか。
 各メーカーのPRとしても効果は高いと思うけど。

 フォーミュラEも同じか。日本での開催ないです。
 
 シトロエンC3、フォードフィエスタも同じように迫力あるボディになっていて、ジャンプシーンは豪快、ドリフトもすごいし、現地観戦する人は音を含めて圧倒されるんだろうなぁと思いました(だから日本ではだめなの?)。

歩行訓練士・速水洋さんのお話

2019-06-06 09:22:38 | 雑感
 4日のラジオ深夜便4時台「明日へのことば」は歩行訓練士の速水洋さんのお話でした。

 当日は聞けなかったので、聴き逃しサービスで今朝聞きました。

 速水洋さんのことは、ずっと前から知っていて、
 「青い空と白いつえ」(岸田典子 速水洋)という本も読みました。

 歩行訓練士として活躍されて、今回の話では指導した訓練生は700人を越えたと。
 新潟県の歩行訓練士は、80年代前半にお二人誕生しましたが、その後増えたという話も聞きません。現在どうなっているのはわかりません。

 奥様も、歩行訓練を通して知り合い、結婚されたと。
 視覚障害者と結婚するにあたり、近所の人は「お風呂は1人で入られるのか」「御飯は食べさせてあげるのか」といったように、<目が見えないと何もできない>と思われることが多いと。

 このことは、私の両親も全盲だったのでよくわかります。
 近所の人は、日頃のつきあいがあるから、そういうことはないけれど、父が入院した時に「ご飯はどうやって食べるのか?」と聞かれました。看護婦(当時はそうです)さんでも、そういう認識でした。自分たちが食べさせるのは無理ですよ、ということで。
 
 その点は、「視覚障害者を理解する」というのはだめ。「視覚障害を理解する」という学び方。視覚障害者の方々も一人ひとり違いがあるので。視覚障害という共通項で考える。

 また、速水さん自身も父が視覚障害の二級。そのことを意識したわけではないけれど、進学先が東北福祉大。福祉系の大学に進もうと思ったら、愛知県と宮城県にしかなくて、杜の都を選んだと言ってました(速水さんは現在63歳)。
 そこで衝撃を受けた授業があって、発想の転換。
 寝たきりの重度障害者は、寝ているしかないと考えるとマイナス思考。「寝ていることができる」と考えればプラス思考。
 そこから、障害者との関わりがどんどん深まったようです。
 
 とてもいいお話でした。

岩隈、右肩痛…

2019-06-06 09:05:19 | 野球
 週刊朝日の連載「ときどきビーンボール」(東尾修)に岩隈投手のことが書かれていました。

 メインは松坂大輔投手のことなんだけれど、岩隈投手も右肩痛で調整中だと。
 ベテラン投手の起用をどう考えるかというテーマで。

 巨人が独走するんじゃないかと思える時期がありました。というか、広島の優勝はもうあり得ないな…という感じの連敗中に。
 でも、全く正反対というのか、広島の4連覇が濃厚と思えるような連勝があって、巨人はスタートダッシュの勢いは消滅。

 先発陣を考えても、岩隈投手を獲ったのに…という思いあります。でも、右肩痛ならしかたありません。
 スタートダッシュができたのは、投手陣もそうだけれど、吉川尚輝選手が1番にいて、坂本選手や丸選手の存在がとても大きなものになっていたという、特に初回の攻撃でそれが出ていました。
 吉川尚輝選手が腰の痛みか違和感かで欠場してから、打順も固定できずに、開幕時の勢いが消滅。

 試合に出られるコンディションを作る、維持するというのがどれほど大変なのかというのをあらためて感じます。

昭和56年の流行歌

2019-06-06 08:57:41 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、昭和56年の流行歌でした。

 知っているといえば知っているんだけれど、深くは聞いていないという感じでした。
 就職した年で、4畳半の部屋でラジオがあるだけ。
 そういう生活で、音楽を聞くというのはどうやっていたのかな?

 その頃は自動車で通勤していたから、カセットテープに録音した音楽は聞いていたと思います。
 それだと、その時のヒット曲ではなく、学生時代に聞いていた音楽がメインだったでしょう。

 アンカーは芳野潔アナ。私と同世代。
 「皆さんはその当時、何をされていましたか」という問いかけもありました。1981年、今から38年前。遠いような近いような。
 音楽に関しては薄い思い出。仕事に関しては一番濃い思い出の時期でした。

サニブラウン、+2.4mで9秒96

2019-06-06 08:48:33 | 陸上競技・ランニング
 今朝のNHK総合7時台のニュースで、サニブラウン選手の走りが映りました。

 全米大学選手権の男子100m準決勝。
 2着で9秒96。風は+2.4mで追い風参考。

 風はともかく、大学生の大会で9秒台は当たり前という感じ。
 そこがアメリカ。
 その中でサニブラウン選手が決勝に出るというのもまたすごいこと。

 決勝で風がよければ、日本新は出るんじゃないかと思うけれど、どんなレースになるか楽しみです。