イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

デジカメのバッテリーの持ち

2018-10-30 10:05:53 | 雑感
 鯖石ロードレースの写真をデジカメでチェックしていたら、バッテリーアイコンが赤に。
 当日でなくてよかったです。静止画170枚くらいと、スタートの動画撮影。
 再生でも順位チェックなど、かなり使いました。

 特に、行くときに大きな虹が出て、その撮影でかなりの枚数を使ってしまい、レースの時にバッテリー切れだったら大変だ、と思いました。
 大丈夫でよかったです。

 今はスマホで撮影している人が多いけれど、撮影時の構え方とか、コンパクトデジカメの方が使いやすい面は多いように思います。

宮城も金沢も小田切亜希

2018-10-30 09:58:25 | 陸上競技・ランニング
 一昨日、金沢マラソンの中継がありました。BS-TBS。
 新潟シティマラソンも当日中継がありました。BSN。

 県外からの参加者のことを考えると、地元放送局より、全国ネットの方が断然いいと思います。その違いはなんなのでしょう?
 3時間の放送というのも長かったです。

 スタートから1時間過ぎのあたりで、戸田拓巳選手が6位を走っているのが映りました。
 糸魚川市からの参加と。県駅伝でも活躍されていました。糸魚川市は2位でした。

 ゴールシーンは映らなかったと思うので、大会HPで結果を調べたら、9位でした。
 2時間27分55秒。15kmから25kmまで6位で通過。30kmと35kmは5位に上がったのに、そのあとペースを落としてしまい40km地点で8位、ゴールは9位というのが、わかりました。

 女子の優勝は小田切亜希選手。先日、東北・みやぎ復興マラソンでも優勝してました。
 金沢の方が、地元長野に近いです。北陸新幹線なら1時間ちょっと。
 記録は2時間42分12秒。大会記録を12秒更新。おめでとうございます。

 第4回ということですが、新潟シティマラソンより充実度が高そうです。

「欺す衆生」(了)

2018-10-30 09:38:21 | 
 週刊新潮の連載小説「欺す衆生」(月村了衛)が最終回となりました。

 最後まで「衆生」の読みが覚えられなかった…。
 「しゅじょう」です。

 主人公・隠岐。家族にまで降りかかってきた「欺し」の影響。
 それらを解決したかのように思えるけれど、犯罪の上塗りでもあって、これからどうなるのでしょう? という終わり方です。

 記憶回路に異常発生か、という感じもしますし、とことん欺し続ける生き方になる?
 どうも前者のように感じられるけれど、小説の終わりというのは、結末が書かれているとは限りません。

 手元の広辞苑(電子辞書)で「衆生」を調べたら、
 「いのちあるもの。生きとし生けるもの。一切の生物。一切の人類や動物。六道を輪廻する存在。有情」
 「六道」がわからないから同じく調べてみたら、
 「衆生が善悪の業によっておもむき住む六つの迷界。すなわち、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天」とありました。これが何かタイトルに関係しているような気もします。

 怖い部分も多かったけれど、しっかり読んだ連載小説です。

安藤サクラ生出演と書いてあったけど

2018-10-30 09:17:42 | TV・映画
 新聞のテレビ番組欄。
 NHK総合の「うたコン」に安藤サクラ生出演とありました。

 出られる?
 昨日の新聞に角替和枝さんの訃報が載っていました。
 亡くなられたのは27日。

 義母ですから、何かと大変なように思いますが、出演が決まったのはそれより前のはずで、予定が入ったら自分の健康状態以外は取り消せないのが芸能人?

 「8時だよ!全員集合」の時に、そんなことがあったような気もします。
 
 たぶん、今晩「うたコン」を見ると思うので、それでわかると思います。

「大きな片想い」はかかりませんでした

2018-10-30 09:08:53 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、かぐや姫特集。
 全部歌える曲でした。

 期待した「大きな片想い」は、かかりませんでした。
 「かぐや姫さあど」の収録曲。同アルバムからは、「けれど生きている」「黄色い船」「神田川」「僕の胸でおやすみ」とたくさんかかりました。
 アンカーは遠藤ふき子アナウンサー。

 高3の音楽(選択教科)で、1人でもグループでもいいから、好きな歌を歌うという課題で、3人の仲間で「大きな片想い」を歌いました。伴奏はピアノ。こちらも男子の友人で、コードをズンチャズンチャと弾いてくれました。
 
 男子が断然多い学校だったけれど、選択の音楽は女子が多数で、男子は隅っこにいる存在でした。

 女子3人で「グリーンスリーブス」を歌った仲間もいて、とてもきれいなコーラスだったけれど、ついうっかり「グリーンスリー ブス」のような区切りをしてしまって、大いににらまれたのを覚えています。
 でもいまだに「Green sleeves」の意味がわかりません。緑の袖だと、どうして歌になるのかなという点。高3の時もそっちが気になっていたはずなのに、つい、区切りを言い間違えてしまって…。
 彼女らが、英語で歌ったのか日本語で歌ったのか、覚えていません。

 かぐや姫の歌は、全部覚えていても、高校時代の各シーンを全部覚えているわけはないですね。

常温のポカリスエット

2018-10-29 20:25:20 | 陸上競技・ランニング
 昨日の鯖石ロードレース、ゴール後ポカリスエットを渡されます。
 常温です。
 昨日はちょうどよかったです。

 新潟地方気象台のHPで、柏崎のアメダスデータを調べてみました。会場とは10km以上離れていると思いますが、昨日はだいたい同じだったのではないかと推測。
 7時 12.6℃ 東南東の風2.7m/s
 8時 14.3℃ 南南東の風3.1m/s
 9時 16.1℃ 南南東の風3.1m/s
 10時 17.3℃ 西南西の風3.7m/s
 11時 17.9℃ 西南西の風4.2m/s
 12時 17.7℃ 西 4.6m/s


 小学生が渡していた時間帯もあるようです。10km 40分くらいのランナーでしょう。


 スタッフの方が、手渡し。


 互いの健闘をたたえ合うときもポカリは持ったまま。


 記念撮影もポカリを持ったままです。 

マラソンコースのUターン

2018-10-29 18:53:21 | 陸上競技・ランニング
 昨日の地元紙、社説の下にある「座標軸」というコーナー(論説編集委員担当)に、新潟シティマラソンはUターンが多すぎると書いてありました。
 折り返し地点のこと。

 何回あるのか大会HPでコースをみたら、4回のようです。

 ごせん紅葉マラソンで、ハーフを走ったとき、3回折り返しがあって、好きでした。
 折り返しでランナーとすれ違うから。自分より前の人、あとの人、3回も声を掛け合えるのは、張り合いになります。
 もちろん、差が広がったとか縮まったという確認も出来ます。

 Uターンすると、減速するから大変だと書いてあって、走ってみての意見なので、記録を調べてみたら、3時間45分21秒。
 走力十分ですから、それほど気にならないようにも思うけど。
となると、コースがよっぽど悪いのかな? 狭いという文字もあるし。

 新潟へのUターン就職は歓迎だが、新潟マラソンでのUターンは少ないほど歓迎という結び方。そこにつなげるんですか…。
 だったら、協賛に入っている新聞社として、よきコースを提案されるのがよろしかろ、という感じもします。

谷川浩司九段、通算1300勝

2018-10-29 12:00:41 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、谷川浩司九段と稲葉陽八段の対戦でした。

 対局前のインタビューで、谷川九段がまだ稲葉八段に勝ったことがないという、意外な話をしていました。

 対局が始まって、これまでの対局は5回。稲葉八段の5勝と紹介されました。
 たぶん、稲葉八段がぐんぐん上がってくるときの対戦がほとんどなのではないかと推察。

 昨日の対局は121手で先手の谷川九段が、勝ちました。
 井上慶太九段が投了後「飛車を捨てての猛攻」と解説したように、谷川九段らしい攻めと光速の寄せが見られた会心譜だと思います。

 稲葉八段の師匠である井上九段。「谷川さん、稲葉くん」と言うのが、師匠らしかったです。
 
 この1勝で谷川九段は通算1300勝と紹介されました。日本将棋連盟のHPをみたら、すでに勝利を重ね、1303勝となっていました。

村田一誠騎手、調教師試験一次突破

2018-10-29 11:51:16 | その他のスポーツ
 Number 964のSCORE CARDの競馬のところに、調教師試験のことが取り上げられていました。
 モレイラ騎手が一次試験不合格というのも書かれていましたが、日本人騎手が何人か受験していて、その中で村田一誠騎手が一次を突破したと書いてありました。

 そのことだけを考えると、やったね!!という感想を持ったけれど、二次試験も合格したら、騎手引退となるのかな、と思ったら惜しい感じもします。

 最近では武幸四郎騎手が、調教師試験に合格したことで大きな話題になりました。
 最近といっても、もう2年前のことですが。

 村田一誠騎手、今年は1勝だけ。騎乗回数が80回なので、すでに調教師に向かって動いているのかもしれません。
 12月で40歳。年齢的にはまだまだ騎手を続けられると思うけれど、転身もありなのでしょう。

 重賞は通算6勝。それ以上に印象的だったのは、2013年のアイビスサマーダッシュ。
 ハクサンムーン(酒井学)、フォーエバーマーク(村田一誠)と、新潟県出身騎手でワンツー。地元のレースでしたし、素晴らしかったです。

 まだ、二次試験もありますし、どうなるのかわかりませんが、その結果に注目します。

9年間の結果を振り返る

2018-10-29 11:31:57 | 陸上競技・ランニング
 鯖石ロードレースは今年が44回目。

 21日の寺泊シーサイドマラソンは40回。
 ゲストランナーの金哲彦さんがあいさつで「市民マラソンで40回を数えるというのは、かなりの伝統」と話しておられました。
 鯖石ロードレースはそれより、さらに4回多いです。
 私は、10回から12回まで4kmに参加し、そこからずっと間が空いて、35回から参加。今年で10年連続となりました。35回は20km。36回からは10kmです。そこから9年間の記録を拾い出してみました。

 36回 43.36 
 37回 42.13 
 38回 41.45 
 39回 42.14 
 40回 46.35 
 41回 45.15   
 42回 45.12 
 43回 46.55   
 44回 46.52 

 2013年の新潟ロードレースで、レース中転倒。肋骨骨折。そこから、慎重さを何より大切にするようになって、記録が落ちたのかなと思いました。
 39回と40回のところに、大きな違いがあるので。
 でも、2013年が39回で、42分台をキープしています。
 そうすると、年齢かな? 40回が56歳です。

 他の大会も含め、記録を振り返りながら今後の取り組みを考えていこうと思います。