今月のEテレ「100分de名著」は松本清張の作品を取り上げています。
昨日は「昭和史発掘」から、二・二六事件のことを解説。
昭和天皇の弟・秩父宮のことをあれこれ話していて、かなり意外な感じでした。
秩父宮を天皇とする目論見があったのではないかという、そういう観点。
結局、松本清張がノンフィクションだと言っても、周囲の人たち、特に学者といわれるような人たちは、あくまで小説家松本清張が書いたもの、という見方だったというのが、何となくわかる感じでした。
指南役は原武史さん。
来週は「神々の乱心」 それも読んだことがないので、どういう話になるのか楽しみです。
昨日は「昭和史発掘」から、二・二六事件のことを解説。
昭和天皇の弟・秩父宮のことをあれこれ話していて、かなり意外な感じでした。
秩父宮を天皇とする目論見があったのではないかという、そういう観点。
結局、松本清張がノンフィクションだと言っても、周囲の人たち、特に学者といわれるような人たちは、あくまで小説家松本清張が書いたもの、という見方だったというのが、何となくわかる感じでした。
指南役は原武史さん。
来週は「神々の乱心」 それも読んだことがないので、どういう話になるのか楽しみです。